森のようちえん 2012年度入園児保護者感想② | 森のようちえん にじの子のブログ

森のようちえん 2012年度入園児保護者感想②

2012年度、入園児保護者(お母さん)の感想②です 音譜


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にじの子に入園してはや4ヶ月立ちましたが、子も母も楽しんでにじの子に通っています。

入園前は「うちの子やっていけるのかな?それに、私もやっていけるのかな?」ととても心配していました。
保育園の頃は寂しがり屋で、「かぁちゃんと一緒にいたいよ~」と泣いていた娘も、予想を裏切って毎朝一目散ににじの子に駆けて行きます。

お迎えの時には汚れた顔に満面の笑みで、「今日はこんな事したんだよ~」と嬉しそうに報告してくれます。
小さな怪我も大事な勲章で、嬉しそうに教えてくれます。
たくさんの自然の中で、娘はどんどん成長していって、その成長の早さに母は嬉しさと少しの寂しさを感じます。
それほどに頼もしく、小さな虫や美しい花に感動し、娘は娘なりの世界を構築しています。

また、他のにじの子園児達ともケンカしたり仲直りしたりと、まるで兄弟、姉妹の様に日々を過ごしていってます。

にじの子はまるで大きな家族です。
入園前に在園児のお母さんが「よその子も自分の子と同じ位に可愛く思える」と言ってらっしゃいましたが、その通りでした。
どの子も大切で、自分の子と同じ様に可愛く、悪い事をすれば怒ります。
にじの子は大きな家族です。その中で、保護者から、保育士さんからたくさんの愛情を受けて、すくすく伸びていっています。

入園前の不安は今はありません。
不安や心配事は皆に相談して解決できるし、嬉しいことはみんなで共有できます。
恵まれた自然の中、にじの子に入って本当に良かったと思っています。

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