森のようちえん 2012年度入園児保護者感想① | 森のようちえん にじの子のブログ

森のようちえん 2012年度入園児保護者感想①

2012年度、入園児保護者(お母さん)の感想①です音譜

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今年度、年少組でにじの子に入園した息子。
入園するきっかけは、にじの子の方針が私の育児感と似ているような気がしたからです。
そして幼児期の成長にとって大切な事が、にじの子にはあるような気がします。

入園して3ヶ月。最初は親子一緒の活動。我が子の事より、にじの子の子供達の行動に驚かされました!
「友達のリュックを運んでいる姿」「お茶を分けてあげている姿」
「転んでケガをした子に、自分が持ってきている絆創膏を貼ってあげている姿」
「集団の中においても、それぞれの個性が存在している」そして「ケンカしても
数分後には元通り!」これが4歳、5歳の子供の姿なの!?と驚き感動しました。

私が幼児期の頃は、こんな自主性なかったです・・。
大人に言われなくても、言われないからこそ、こんな自主性、社会性が身につくのかな?
見守る保育は奥が深いなあと思います。

息子にとって、にじの子入園は、もしかすると、厳しい方を選んだのかもしれないと思う事もあります。でも季節の空気を感じながら様々な経験をし、子供同士、学びあえる事は、息子にとって一番ストレートに感じ、伝わるではないかと思います。

そして息子が初めて私から離れる日、私もドキドキでした!
「帰りたーい」「ママ~」と泣くのを想定して(笑)保育士さんが、
我が子が理解できるような言葉がけを考え、準備して下さったおかげで、
頑張る事が出来ました。

今では、たくさんの汚れた服を持って、元気に帰ってきます。
そんな服を見ると、今日も思いっきり遊んだのかな~と、なんだか私が幸せな気分(笑)
見守り、付き合って下さる保育士さん、保護者の皆さん、本当にありがとうございます!

親子ともに、保育士さん保護者の皆さんと出会う事ができて、とても充実した日々です。

にじの子の仲間と春夏秋冬を一緒に過ごす時間がとても楽しみです。

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