森のようちえん 2012年度保護者会 父の日感想②

2012年度、父の日参加日 感想①の続きです♪

○父親参加日、お疲れさまでした。

子どもたちの元気っぷりに改めてびっくりしました。

どんなに励ましても「抱っこ抱っこ」だった昨年に比べ、少し弱音もありましたが山のてっぺんまで登りきった娘を見て「自分で頑張る気持ちが出てきたなぁ。」「足も昨年から１年の間で強くなったなぁ。」と、成長を感じました。
私も楽しんで１日過ごさせてもらいました。(実はかなり足にきてて…体力の衰えを感じました)

またプレゼントをもらったりもして…まさかさっそく使えるとは思いませんでした！

父と子だけの貴重な思い出になりました。

○父親参加日に参加してとても楽しかったです。

息子が友達と話している様子や、生き物を探している姿を見て、四歳になってから少年になってきたなぁと感じます。

話す事や考えなどすごく変ったと思いました。

当日歩く距離が予想以上に長く、疲れてしまい、はりきって作ったおにぎりをぜんぜん食べれなかったのが残念でした。
息子はいつもより食べてくれていたので嬉しかったです。

自分の子供の頃に似てきているので、頼むから似ないでくれと思います。（笑）

しかし違う部分も沢山あるので一人の人間として自然のなかで成長させてもらってるなぁとも感じました。

他の子どもさん達と話したり遊んだりも、とても楽しかったです。

また父親参加日以外の日も参加したいなと思います。

○当日は朝から子どもと一緒にお弁当のおにぎり作りから始まりました。
手にひっつくご飯つぶに悪戦苦闘しながらも大きいの、小さいの、それぞれ思いを込めて作りました。

おはようの会を終えてさあ出発！渓流の森に着き活動開始！！
川に行くまでの道中も、魚やカニの話で皆んな大はしゃぎ。

川に着くと、足をとめることなく、道の続きであるかのようにそのままスタスタと川の中へ入って行く子ども達。

この子達にとっていつも通りであろうこの活動風景が、私にとってはすごく新鮮でした！
親の私は、人工的に作られたものに囲まれた自分達の今の生活に疑問をもちながらも何となくそれが当たり前にもなってしまった毎日。
その反面、この子達は自然の中であるがままにそれを受け入れて、自然に育まれ成長しているんだなぁ、と改めてここで育つことの素晴らしさを感じました。
なんだか子どもたちが自然の一部であるように感じた一日でした。

子どもたちが毎日のびのびと自然の中で成長出来るのも、子どもたちの活動を温かい目で見守ってくれている保育士さんやお母さん達の支えのおかげだと感謝しています。

そしていつも陰ながら子どもたちを見守って下さっている地域の応援団の方々のおかげです。

本当にありがとうございます！
普段なかなか作れない、子どもとの密な時間、本当に楽しかったです！！

P.S.プレゼントのカップとマドラーで毎晩晩酌してま～す♪♪♪