森のようちえん 2009年度保護者会 みんなの声届けます
にじの子のあんなこと こんなこと みんなの声とどけます
2009年にじの子保護者の方々の声です。
にじの子の園児がまだ3人だった時のこと。
みんなが家族のように森のようちえん「にじの子」を支えて運営されてました。
その想いは今も変わらず受け継がれています。
・にじの子では、先生達と子ども達はまるで親子のよう。
子ども同士はまるで兄弟のよう。
そんなアットホームな環境です。
自然の中で五感をめいいっぱい使って、この幼児期を共に過ごしているのです。
毎日いい顔で帰ってくる娘を見て、にじの子でよかったな~と思う今日この頃です。
・育児は試行錯誤の連続。これが正解なんて答えはないと思う。
ましてや一人目は何をするにも手探り状態。そんな中、にじの子に通うようになった我が子は、日々世界を広げ、たくましくなっていく。
あぁ、これでよかったんだ~と、成長していく子どもの姿を見て安心する。
赤ちゃんを迎え、毎日バタバタと追われてますが、我が家が健全でいられるのも、にじの子のおかげだと思います。
にじの子メンバーに感謝感謝です。
・初めは、正直不安でしたが、にじの子(自然の中、自由の中)でいろいろなことを感じ覚えていくことができている子どもの姿に感心しています。
もし、三人目(それはないけど)またにじの子に入れたいと思うし、私自身生まれ変わったら、にじの子に入りたいです。
・私は、子どもに「個性的な子になって欲しい」と思っていました。
だけど「どう育てたらそうなるのか」わかりませんでした。
でも、最近なんとなく、少しだけ気づきました。
周りの大人が「お口はチャック、手は後ろ」これを心掛けていると「自分で考える子」「個性のある子」になるようです。
にじの子達、日々おもしろい子達になってます。
・にじの子に参加していると、よその子も自分の子のように感じます。
にじの子の活動でこれからにじの子がどんな風に成長していくかが楽しみです。
・おじいちゃん、おばあちゃんは、公立園に通わず就学前まで「にじの子」に通わすことについて、最初は不安に思っていたようですが、子供の変化(心身の成長)、親の子育てに対する想い、我が子が親として成長していく姿に心動かされたようでした。
今ではすっかり「にじの子応援団」です!
私は特別なことをしているわけではありません。
ただただ、楽しくてしょうがない♪
にじの子には、本音で話せる家族のような仲間がいつもいるという安心感が子育てを楽しくしてくれています。