森のようちえん 2011年度入園児保護者 入園から一ヶ月 | 森のようちえん にじの子のブログ

森のようちえん 2011年度入園児保護者 入園から一ヶ月

2011年度入園児保護者さんの入園後一ヶ月目の感想です。

2011年「にじの子だより」NO.26より

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・森のようちえんにお世話になって一ヶ月。

活動はまだブログでしか見ていないけれど楽しんでいってます。

にじの子になって、近所の人や道ですれ違った人に「こんにちは」って大きな声で挨拶するようになりました。

前までは声かけして行っていたトイレもいつの間にか自分で済ませることも。

入園前に行っていたスーパーに行くとレジのおばちゃんが「保育園楽しい?」

曾祖母さんも「保育園どうや?」

Yはいつも決まって「にじの子」「にじの子」と答えにならない答えを繰り返します。

最近少し成長を感じています。

その間私はYとの遊び方を忘れていて、、、急に休みになったことがあった日は二人で暇やなと(笑)

今はYが楽しく行ってくれる事が嬉しいです。


・親子でとても楽しんでいます。

自然の中で子供たちの感性が育っていく日々です。

忘れてしまっている子供の遊びの世界、友達と泥だらけ、ずぶ濡れで思いっきり遊ぶ子どもたちを見ていると、森のようちえんに入って本当に良かったなと思います。

親にとっては同じ思いの仲間と子育てできる、幸せの時間です。


・にじの子に入園して一ヶ月。たかが一ヶ月。されど一ヶ月。

親が新しい生活のリズムに慣れようと必死になっている間に、子どもは日々経験・発見を繰り返しているんだなぁ、と感じました。

「わぁここなみなみしている」毎日歩いている道路での発見(アスファルトだから日々変化せず今までと一緒なのに、、、)

買い物に行けば、駐車場から入口までに何度も立ち止まり、なかなか進めず。

(笑)

これはにじの子に行くようになったから観察力がついたのか、世界が広がったのか、たまたまそういう時期だったのか、、、

確かなことはわからないけど、こうした時期に山や川、土や植物・生き物、そして人と関わる事は大切だなと思いました。

これから先、楽しいことはもちろん、怒ったり、悲しんだり、困ったり考えたり、、、そんな経験をたくさんしてほしいなぁと思います。

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