少しずつ季節の風物詩である焼き芋屋さん、
焼き栗屋さんも登場し始めました。
スーパーではカトリック教の諸聖人の日に向けた
自家製PanelletsキットやPanellets用に
松の実などの商品も目立つ所に置かれ始めました。
さて、すっかり秋らしいバルセロナですが、
まだ暑さが残る頃にバルセロナの観光スポットの
一つだという「Poble Espanyol（スペイン村）」へ。
スペイン各地の建築や文化を楽しめる事が出来る施設として、
1929年のバルセロナ万博の際に建てられたそうです。
テーマは「バルセロナ・観光・お勧めスポット」に
入れてみましたが、オススメというより
団体観光客向けのエンターテイメント施設かなぁ‥‥。
気温も落ち着いた時間帯で良いお散歩には
なりましたが、一度行ったら十分かな。
私達が行ったのは入園料が安くなる夕方からの時間帯で
閉まっているお店も多く、少し寂しい感じもしたので
時間帯が違えばまた違った感想になるかもです。
ただ、スペイン各地を訪問する時間は無いけど、
雰囲気を感じたい方には良いのかもしれません。
例えば、この日は周囲にツアーバスが沢山とまっていて、
クルーズか何かの団体のお客さんたちで
Major広場は貸切でショーが行われていました。
フラメンコの上演もショーの一部だったみたいです。
部外者である私達も遠くから見えたのですが、
タブラオでフラメンコを近くで見てみたいな。