ニコルだより

ニコルだより

ニコルの別アカウントのブログ。こちらはオマケ程度の事を書いていこうかと思っています。

Amebaでブログを始めよう!

これまた当然の様な事をどや顔で書いていく。


霊獣ランドロス 地震 岩雪崩 蜻蛉返り 守る ヤチュの実

ボーマンダ  流星群 火炎放射 めざパ飛 守る ドラゴンジュエル


上の2体は共に特性威嚇でパーティ全体の物理耐久を向上してくれて、中でも性質が似ているポケモン。

どちらも物理ポケモンに安定して受け出しする事が出来ます。

しかし、縛る範囲が大きく異なります。


例えば、

相手がバンギラスだった場合は、ランドロスで受けた直後に一致地震で縛りにいく事が出来ます。

がボーマンダを出した場合は、受けた直後にバンギラスに対して縛り範囲が非常に手薄で結局殴り負ける事が多いです。


しかしここで相手がローブシンならば、

ランドロスは受ける事は容易ですが、ローブシンを削る手段は手薄です。

けれど、ボーマンダならば受けた直後にローブシンを縛りにいけます。


こういった感じで、受ける先と攻撃範囲が一致していないとパーティ単位で困る場面が多いですよって話です。


対バンギラスをこの枠で見るならば霊獣ランドロス、対ローブシンを見るならばボーマンダを採用しなければ、相手の火力を落とす事は成功しても、倒す速度が遅過ぎて、支障が出る事が多いって感じです。


自分は霊獣ランドロスをとても評価して、構築した殆どのパーティに採用していますが、「受ける範囲と攻撃範囲」としてはボーマンダの方が縛り性能が高いです。


もっと簡単な例でいえば

地面の一貫性があるので、


クロバット アクロバット 日本晴れ 挑発 守る @飛行ジュエル


浮いているので一応地面の受けとしては成立していますが、強力な地面技を撃ってくるドリュウズにはこのポケモンでは打点が乏し過ぎるので、完全な解決にはなっていません。

しかし、



トルネロス アクロバット 馬鹿力 挑発 守る @飛行ジュエル


こういった性質の似たポケモンで、且つ馬鹿力を習得出来るポケモンならばドリュウズを倒せるという解決方法もあります。


こういった感じで、受ける範囲と攻撃範囲をパーティ全体で吟味してポケモンや技を選んでいきたいねって記事でした。


対花粉症ってどうすればいいかなぁ・・・

はてなダイヤリー の方では雑な更新や、瞬間的に感じた事、リアルの日常、他のゲーム等のオマケ程度の話を書く事をあまりしないので、こちらでしていこうかなぁと思います。


現状はその代用としてツイッターで適当に嘆いてますが、ツイッターだと雑さに更に磨きがかかるし、好き勝手言って嫌われるのも、あんまりよろしくないので、そういった事はこちらで処理する事にします。


とりあえず更新するので何かしらのネタを。

ここ最近馬鹿みたいに色んなパーティでポケモンやってました。そして馬鹿みたいに負けました。


まぁ僕はポケモンってゲームに限らず「自分が他の誰かを上回る事」に関してはほぼありえない位に人生すごしているので、負けてもこんなもんかなと~w


レートやって思った事は、


倒す相手の速度とこちらが倒される速度がパーティ全体で同じようにする


上手く言葉に出来ねーw

チョッキヌメルゴンを使っていた時に感じました。

チョッキヌメルゴンはラティオス眼鏡流星群を耐えるアホ耐久ですが、相手を倒すまでに「竜に流星群を撃つ」って以外では速くてもほぼ2ターン以上かかってしまいます。


つまりヌメルゴンは相手の攻撃を1回は受ける事が想定されます。

勿論、等倍で押すならば2回以上は攻撃を被弾すると思われます。


よって、隣にいるポケモンもヌメルゴン程ではないにしても相当な場持ちが必要になると感じました。


それはヌメルゴンを放置して隣を集中されてしまい仕事もせず落ちてしまう事が何度も合ったからです。こういった事が起こるのはダブルバトルならでわで、如何に「守る」という技が強いか分かります。


もしもここで隣のポケモンが守るを持っていないハッサム等ではヌメルゴンは放置する選択が非常に安定してしまいます。(ただ個人的にはチョッキヌメルゴンならば隣は5世代のメタグロス級の安定感があるポケモンが良いと思ってますが)


相手を倒す速度が2ターン以上かかるならば、こちらは最低でも被弾回数は1回以上になってしまうので、ヌメルゴンだけでなく、隣に居るポケモンも1度攻撃を受けても耐えるようなポケモンでなくてはいけないって感じです。


実際にCSライボルト、HAハッサム等とチョッキヌメルゴンを組ませた時に、取り巻きを速効で処分され、ヌメルゴンだけが残るって事が非常に多く負けまくりました。


まぁとりえあず一つだけですが新しいブログの更新のネタという事で。今回はこれでおしまい。


ちなみにチョッキヌメルゴンは、メガユキノオーの吹雪で最大乱数で4割5分しか削れないので、効果抜群と表示されますが、霰対策になれる程の硬さを持っています。