海外旅行 特選ガジェット 高電圧対応電源タップ
このブログでも再三ご紹介していますが、デジタル化された日本人が海外旅行で一番気になるのは、コンセントの形状と電圧です。
携帯電話やiPhone、androidなどのスマートフォン、電気シェーバーにデジタルカメラ これらはACアダプターという変圧器を日本国内でも使用していますので、殆どの場合、海外でもそのまま使用する事ができます。
(もちろん、コンセントの形状は渡航前に確認しておく必要がありますが、、)
と、ここまでは、よくある話
実際にホテルに入ると そのコンセントが1つ、もしくは2つしか無い なんてことが結構あったりしてビックリしてしまいます。
充電状態を見ながら差し替えるのも面倒ですし、うっかり眠り込んでしまって翌日はデジカメが使えなかったなんていうんじゃシャレになりませんよね。
「なら延長タップを使えば?」
というのは誰しも考える事
しかし日本の倍以上、200V超なんて電圧に日本国内で販売されている普通のテーブルタップが耐えられるかどうか、、、
(市販品はほとんど140Vまで となっています。)
ホテルのフロントにお願いしてテーブルタップを貸してもらうという手もありますが、行く先々で、、、というのも面倒です。
(補償金を取られたり、日本とはちょっと勝手が違います。)
そこで、ひとつあれば便利なのが
高電圧対応の海外用電源タップで3つのコンセント差し込みクチをがついています。電源コードが少々短めですができるだけ荷物をコンパクトにしたいという方への配慮だと思います。(国内出張にもオススメ)
入力電圧 : AC110V-250V
出力電圧 : AC100V+-10%
定格容量 : 6A 250V
電源コード : 0.5m
本体サイズ : W135×D60×H18mm
重量 : 120g
「200V超の電圧に対応したテーブルタップなんてどこにも売ってないよー!」
という方はぜひご一考を
(*^▽^*)
「easy Italia」 2011年8月より電話による日本語対応を開始
イタリア政府観光局(ENT)公式サイトによると、イタリア国内の固定、公衆電話からならフリーダイヤルで応対してくれる「日本語観光インフォメーション」がスタートしたそうです。
まず、フリーダイアルの 800-000-039 を固定電話、
または公衆電話からダイヤル
ガイダンスにそって、日本語「8」をプッシュ
これだけでイタリア観光省が開設している「easy Italia」に電話がつながり、現地情報や観光客のSOSに日本語でアドバイスをしてくれます。
対応時間は イタリア時間で 9:00~22:00
携帯からは 039-039-039 (サンキュー3つ)
(通話料は各社料金規定によります)
http://enit.jp/blog/2011/08/easy_italia.html
なんといっても、日本語で相談できるのは渡航先で心強いです。
イタリア旅行の際には、是非メモして行ってくださいね。
海外旅行で使う iPhone 便利アプリ編 その9 エコノミークラス症候群対策
海外旅行時に避けられないリスクとしてエコノミークラス症候群(急性肺動脈血栓塞栓症)があります。
飛行機、列車、バス等の狭い場所で長時間座り続けていると、太ももへの長時間の圧迫により足の静脈でうっ血と血液粘度の上昇がおこり、血栓(血のかたまり)ができ、最悪肺の血管を詰まらせてしまうという、イメージ以上に恐ろしい病気なのですが、意外に軽く考えられているようで、機内でも対策に気を付けている人は少ない様に感じます。
基本は「適度な水分補給」と「運動」なのですが、この「運動」をどうやればいいのかわからない、というのもその原因かもしれません。
「iFly Safe」には座ったまま、またはその場で立ちながら行う「血栓症予防」のための体操を表示してくれます。
http://iphone.appinfo.jp/dl/347315048
使い方は簡単、15種類のメニューからタップして選ぶだけ。
あとは右下の「i」をタップすれば日本語で動作の説明が表示されますので、それに副って身体を動かしてみましょう。
帰国後ならまだしも、渡航先で入院なんて事になったら大変です。
せっかくの旅行を楽しむ為にも、健康管理はしっかり行いましょうね。
(-^□^-)
トルハルバン?トラハルバン?
済州島の名物、モジャと呼ばれる帽子をかぶった「お爺さん」の石像ですが、トルハルバンと紹介される事のほうが多いようですね。
ハングルのカタカナ読みですから、どっちが正しいっていうもんじゃないみたいですが、グーグルなんかで「トラハルバン」を検索しようとしたら
もしかしてトルハルバン?
って出るんで、こっちが一般的なのでしょう。
(ちなみに 逆をやっても「もしかしてトラハルバン?」とは出ません。)
小さな石像がお土産の定番なんですが、バリエーションはあんまり無いです。ピンズとか探したんですが見つからなかったなぁ、、
済州島の守り神であると同時に、「鼻を触ると子宝に恵まれる」ってあたりから、道祖神的な意味合いもあるんでしょうね。
済州島は女性の気が強いので、それを鎮めるためだった って説もあるそうです。
お家の中で女性の気が強いってお宅にお一ついかがですか?
(;´▽`A``
ロケ地巡りの楽しみ 韓流ドラマ 番外編
私が大好きな韓流ドラマ「推奴(チュノ) 」も済州島でロケをしたと聞きました。
済州民俗村や竜頭海岸、杉森道、リス洞窟など済州島の代表的な名所で主役のチャン・ヒョクやオ・ジホ、イ・ジョンヒョクが豪快なアクションを演じていたとの事です。
もちろんイ・ダヘの姿も (*^▽^*)
島全体が溶岩石である済州島の海岸は、青い海とのコントラストが美しく幻想的でドラマや映画のロケにはもってこいなのでしょうね。
日本の作品で済州島を舞台にしたものは無いのかな?
それにしても 切り立った溶岩石の上でのアクションはさぞ大変だったでしょう。
う~ん、DVDでもう一度見たくなってきたぞ~!
龍頭岩
済州城邑民俗村
「推奴(チュノ)」の主役、チャン・ヒョクさんと記念撮影