KAGEROU 水島ヒロ ポプラ社小説大賞受賞! 賞金2000万円辞退もやっぱりヤラセ?
水嶋ヒロの「KAGEROU」、ポプラ社小説大賞受賞で賞金2000万円ゲット!
俳優やめて小説家に転身した水嶋ヒロの処女作「KAGEROU」が「第5回ポプラ社小説大賞」を受賞し、賞金2000万円を受け取ることが決まりました。
小説家への転身宣言をしてからわずか1ヶ月あまりの出来事に驚愕の事実が!
この「受賞劇」はそもそも出来レースではないか?とネットで話題に。
というのも水嶋ヒロが今回受賞した「ポプラ社小説大賞」というのが2005年に新設されたんですが、ほとんど今まで大賞の実績がないからなんです。
2006年 第一回 初回なので、もちろん大賞作品あり
2006年大賞「削除ボーイズ1326」方波見大志
2007年 第二回 大賞なし
優秀賞「月のうた」穂高 明
2008年 第三回 大賞なし
優秀賞「ROCKER」小野寺史宜
2009年 第四回 大賞なし
優秀賞も何もなし
2010年 第五回 水嶋ヒロ大賞受賞 大賞賞金2000万円
つまり初回のみ大賞があり、その後3年連続で大賞なし
そしてなぜか今年2010年水嶋ヒロが急に大賞受賞となったわけです。
…そしてもうひとつ
この「ポプラ社小説大賞」は、2011年からは大賞賞金が200万円(十分の一)になって再スタートするそうです。なぜ?
そもそも「ポプラ社小説大賞」ってどういうもの?
「ポプラ社」がそもそも子ども向けの絵本などの出版が多いみたいですが…
「かいけつゾロリ」シリーズ
-----------------------------------------------------------------
と、ここまでが11月1日のお昼頃に書いた記事ですが
その後、 水嶋ヒロが賞金2000万円は辞退した、というニュースが(笑)
それによると、水嶋ヒロは「ポプラ社小説大賞」には身分を明かさず応募したということで、賞金2000万円も辞退したらしいです。
しかし、その一連の行動に対してまたネットでは
「あまりにもできすぎ。ヤラセだ!」
「最初からそういう筋書きだったんだろ?」
「賞金を辞退する理由はない。後ろ暗いことがあるから受け取らないのでは?」
「出版社と水嶋ヒロ、双方にメリットがある。プロモーション受賞だ」
「真面目に応募した他の応募者がかわいそう」など、「ヤラセだ」といった冷ややかな反応が大半。(一部には激励もあり)
第一回優秀賞「アンクレット・タワー」真田コジマ
第一回優秀賞「ミツメテイタイ」長谷川安宅
第三回特別賞「RANK」真藤順丈
第三回特別賞「風待ちのひと」伊吹有喜
たしかに3年も大賞が出ておらず、ついこの間小説家に転向した人がいきなり受賞し、しかも賞金辞退となれば
出版社には何のデメリットもなく、しかも最高の話題作りになっているわけで…
ただまぁ、仮にヤラセでないとしても、今の水嶋ヒロは何をやっても悪く取られる気の毒な状況ではあります…
俳優やめて小説家に転身した水嶋ヒロの処女作「KAGEROU」が「第5回ポプラ社小説大賞」を受賞し、賞金2000万円を受け取ることが決まりました。
小説家への転身宣言をしてからわずか1ヶ月あまりの出来事に驚愕の事実が!
この「受賞劇」はそもそも出来レースではないか?とネットで話題に。
というのも水嶋ヒロが今回受賞した「ポプラ社小説大賞」というのが2005年に新設されたんですが、ほとんど今まで大賞の実績がないからなんです。
2006年 第一回 初回なので、もちろん大賞作品あり
2006年大賞「削除ボーイズ1326」方波見大志
2007年 第二回 大賞なし
優秀賞「月のうた」穂高 明
2008年 第三回 大賞なし
優秀賞「ROCKER」小野寺史宜
2009年 第四回 大賞なし
優秀賞も何もなし
2010年 第五回 水嶋ヒロ大賞受賞 大賞賞金2000万円
つまり初回のみ大賞があり、その後3年連続で大賞なし
そしてなぜか今年2010年水嶋ヒロが急に大賞受賞となったわけです。
…そしてもうひとつ
この「ポプラ社小説大賞」は、2011年からは大賞賞金が200万円(十分の一)になって再スタートするそうです。なぜ?
そもそも「ポプラ社小説大賞」ってどういうもの?
「ポプラ社」がそもそも子ども向けの絵本などの出版が多いみたいですが…
「かいけつゾロリ」シリーズ
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と、ここまでが11月1日のお昼頃に書いた記事ですが
その後、 水嶋ヒロが賞金2000万円は辞退した、というニュースが(笑)
それによると、水嶋ヒロは「ポプラ社小説大賞」には身分を明かさず応募したということで、賞金2000万円も辞退したらしいです。
しかし、その一連の行動に対してまたネットでは
「あまりにもできすぎ。ヤラセだ!」
「最初からそういう筋書きだったんだろ?」
「賞金を辞退する理由はない。後ろ暗いことがあるから受け取らないのでは?」
「出版社と水嶋ヒロ、双方にメリットがある。プロモーション受賞だ」
「真面目に応募した他の応募者がかわいそう」など、「ヤラセだ」といった冷ややかな反応が大半。(一部には激励もあり)
第一回優秀賞「アンクレット・タワー」真田コジマ
第一回優秀賞「ミツメテイタイ」長谷川安宅
第三回特別賞「RANK」真藤順丈
第三回特別賞「風待ちのひと」伊吹有喜
たしかに3年も大賞が出ておらず、ついこの間小説家に転向した人がいきなり受賞し、しかも賞金辞退となれば
出版社には何のデメリットもなく、しかも最高の話題作りになっているわけで…
ただまぁ、仮にヤラセでないとしても、今の水嶋ヒロは何をやっても悪く取られる気の毒な状況ではあります…