先日、平井堅さんの歌を紹介したんですけど。

そういえば…、昔、大好きだったドラマ「王様のレストラン」の主題歌も、平井堅さんだったような…？　と思い、調べてみると、そうで。

あの当時から、平井堅さんは、自身を見つめて歌を歌っていたんですね。

○ 平井堅　Precious Junk

● テレビドラマと同じバージョン

● こちらは、アコースティックバージョン

すごく全部の歌詞、素敵なんですけど、一部、紹介しますね。

いつも愛されることばかり　願ってた

愛することを　恐れてた

いつか大切な人を　包み込んだら

翼に変わるはずのガラクタは

僕の胸の中で　羽ばたくよ

いい歌ですね。

「いつも愛されることばかり　願っていた」

それはマインドの世界。

「愛することを　恐れていた」

感じることを許さずに、感じることを、受け取ることを、すべてを拒絶していた。そんなふうに、わたしは受け止めています。

ほんとに、素晴らしい歌詞だと。ここだけじゃなく、すべてが。

そういえば、この間、テレビでこんなことを言っていました。

「この海の砂の（ひと粒の）ように、生きられたら」

実際、もっといろいろと愛の流れの中で言ってたので、これだけかいつまむと、伝わりづらいかもしれないんですけど。

そして、ドラマ「王様のレストラン」も久々に観てみました。

こちらも、いいドラマですね。愛のドラマだと。

一人ひとりが、かけがえのない存在。

あなたの代わりなど、誰もいません。

それは、人間だけじゃなく、動物たちも、虫たちも、砂のひと粒でさえ。

あなたの代わりなど、誰もいないんです。

それほどに、あなたは、ただあるだけで素晴らしい、かけがえのない存在なんです。

あなたは、自神の世界のすべてを新たに生かす、光の存在です。

それが、愛（I am）の、光の世界。

あなたを知って、あなた自神を知る。

あなたは、New Star.

あなたがいるから、あなたの肉体は、あなたの世界は存在しているんです。

それは、素晴らしき世界。

「王様のレストラン」、よかったら、また改めて観てみてくださいね。この後日談、また、あるかも？　それはまた別のお話（笑）。

「あなたの代わりは誰もいない。」

ありがとう。reiko

「愛の深度を高めてわたし自神を生きる」

○ 王様のレストラン － Precious Junk

○ 王様のレストラン－ Precious Junk　