中途・リアル突破ブログ

中途・リアル突破ブログ

昨年12月にスマホ広告代理店に飛び込み、将来事業開発を成せるよう挑戦し続ける26歳のブログ!

Amebaでブログを始めよう!



今週、頑張り屋さんは限界を露呈した。

はい、私のことです。

今週は自分の人生でも屈指、いや一番と言ってもいいくらい頑張って働いた。
時間の長さだけでなく、集中もしていたように思う。
正直これ以上頑張るのはなかなか難しいと思う。

でも、当たり前すぎて恥ずかしいが
頑張ることは結果を出すことと同義では決してないし
それ自体が評価されるべきことでもない。

それどころかアウトプットの質が悪いこと、進め方が悪いことで
周囲に大きな迷惑をかけてしまった。

このことは3年ちょっとくらいの自分のビジネス人生において
相当なショックを与えた。

「こんなにも仕事ができないのか、俺は」と。
ただの絶望。



早いもので転職してあと3カ月で1年経つ。

仕事で扱う金額は本当に大きくなったし、
それ故、責任もプレッシャーも、そして関わる人の数も増えた。

そんな中で最良の成果(自社、顧客の視点で)を上げるには多くの人たちを
最適に巻き込み、目的の達成に向けて滞りなく進めていく力が不可欠。

いわゆる「進め方」、「PM力」。
自分にはこれが圧倒的に欠けている。

そんなPMができない自分が今週身をもって気付けた
仕事の進め方のポイントは下記3つです。

---------------------------------------------
①ボールを持たない。
┗とにかく振るべき人に早く振って振られた側が余裕を持って気持ちよく働ける状況を創る。
 振る側も期限の短い依頼は気が引けてより振れなくなる。

②初動(コア固め)が超大事。
┗①は良くいわれることだけどただふりゃいいもんじゃない。
 プロジェクトのコアとなるコンセプトや全体設計図はぶらせないからとにかく、
 これを早く固める。
 コアが固まるスピードとその質でそのプロジェクトは半分完成なくらい大事だと思う。

③エラい人、デキる人に(完成度低くても)早い段階で当てる。
┗コア固めが遅れる自分のようなタイプにありがちなのが、「こんなんでいいのか?」と
 自信が持てず、ずっと進めないことだと思う。(他に山ほどあるすぐにできる仕事に逃げて)
 それは確実に死への近道なんでちゃんと考え切って早い段階で当てる作業を行うことが大事。
---------------------------------------------

自分が華麗に失敗したことでいい意味で
「自分だけじゃ大したものなんか絶対出てこない」
ことはよーーーーくわかった。
だから、とにかくあらゆる「数名で進める仕事」に対して上記を意識できるようになった。


本当に絶望したけど
一方で本当に大きな気づきを得られた
長期的に見たら超貴重な一週間だった。


中途なので、失敗ばかりしてられないけど
この学びをちゃんと成果に結び付けるのが責任なので
成果で返していきたい。

今週もお疲れ様でした。
こんにちは。

先週は我がチームに新加入したメンバーの歓迎会があり上司のN田さんが
「より高いレイヤーのチャンスをつかむためには」
に関して勉強になる言葉をいただいたので備忘録を込めてブログにします。

これは2点あって
①現状の与えられてる仕事で定量的に成果をだす。

まあ、これは当たり前です。

そして、2つ目は
②「今の自分の役割ハミ出すこと」
だということです。

例えば、1プレイヤーが1プレイヤーの範囲の仕事だけしていても
次のチャンスは巡ってこなくて
自分の役割でない仕事を自分からトライしていくことが大事ということです。

自分もまさにそうなのですが、
自分の役割を全うすること、それだけでも
非常にハードで簡単じゃないです。

でも、そこで思い切って自分の領域をはみだしてトライすることで
次の成長や評価が生まれるのだと思います。

今の自分にできる「ハミ出し」とは何か。
考えて行動にしていきます。
Zでの半年が終わった、そんな5/30に5周年の総会に参加させてもらった。

総会1

本当に煌びやかで楽しくて、Zらしい最高な会だった。

この会にいろんな人の大変な努力と苦労、そしてコストが費やされたことは明白だった。
(企画、運営に携わった皆さまお疲れ様でした、またありがとうございました!)

山内社長がこのタイミングであんなにも大掛かりな会をやった意味。
組織が急拡大する中でどうしても”みんなに”伝えたいことがあったからだと感じてます。

それは一言でいえば”One team,One Vision”だと受け取ってます。

総会2

社長や創業メンバーがどんな辛い時代を過ごして、どんな不可能を可能にしてZが今の充実した時代を過ごせてるのか。

そして、この充実した時代がちょっとした不祥事や時流の変化で失われるものだから、
今こそこの素晴らしいメンバーで攻めて攻めて新たな不可能を可能にしていかないといけないというメッセージだと感じてます。

特に、変ないい方をすれば「美味しい時代」に入ってきた僕のような存在に非常に響いたし
もっとやんなきゃなって強く思ってます。

6月、厳しい戦いは続きますが、不可能に本気で挑んで可能とできるよう頑張ります。
僕はもっとやれます。