小2息子が年長のころに読み聞かせをしていた『ドリトル先生』のシリーズ。
2作目の航海記で止まったまま、読み聞かせの習慣がなくなってしまい、買っておいた3作目の「郵便局」は本棚で眠っていました。
それが先日、息子が自ら読み始めていたので、びっくり。ちょっと前までは文字の多い物語本は敬遠していたので・・・。
数日かけて読み切り、今は4作目の「サーカス」の途中のよう。
絵本から物語本への移行はどうしたらよいものか?と迷っていたのですが、、結局のところ、
ちょっとだけ長い本でも「読んで楽しかった」という経験を積むことで、少しずつ長さへの抵抗がなくなっていき、そのうちに長めのお話でも自然と手が伸びるようになる。
という、ごく当たり前のことでした。
私も久しぶりに少し読んでみたのですが、ドリトル先生ってこんなに大胆な、突飛なことをする人だったかなぁと。
動物の言葉の分かる優しい先生という印象しか残っていませんでした。
あ、いや、変わったのは私の方ということなのかな。。
以上です。