美容院でかゆい所言ったことある?
ブログネタ:美容院でかゆい所言ったことある?
参加中




ございません。




シャンプーの頻度は人によって違うかと思いますが、美容室で言うほど、そんなにかゆくなるものなのか?例えかゆいところがあったとして、”そこそこ!”、”もう少し上~!”とか(笑)・・・言うモノかなぁ~と疑問には思います。




なので、以前美容室のお仕事をやった時に、とても疑問に思っていたので聞いたコトはあります。まぁ、色々なお客様がやはりいらっしゃるようでして、かゆいところの指示などはあったりするようです。それにしても、美容室のシャンプーって気持ちが良いですよね。思わず眠くなります。




とある美容室のお仕事は、確か、10年ほど前だったのでしょうか。自宅の近くにあったお店でして、10店舗ほど経営されていたのですが、たまたま自宅近くに本社があったのです。自分の手がけた広告が自分の家の折込チラシに入ってきたら嬉しい!ということがきっかけで営業を掛けに行ったのです。




そういえば、生まれて初めて手がけた広告も、自宅近くのお店でした。やっぱり、純粋に嬉しいのですよ。折込の数日前には、会社で見本紙サンプルを見ていますし、デザインの過程だって知っていますから、内容云々は熟知しています。




それでも、本当に初めて自宅の購読している新聞に折込まれた時には、早起きして朝刊を取りに行き、チラシを眺めては感動したモノでした。その後、ファイル保存をしておりまして、起業の際にそのファイルが自宅で見かけたのですが、あの感動が蘇りつつ、しかし、当時の稚拙な仕事ぶりに少し恥ずかしくなりました。




でも、いい想い出です。たぶん、初めて契約した時、”お願いするよ。”と言われた時、折込チラシを見た時の感動は、一生忘れないのだと思います。今でも、カラー映像で脳裏に焼き付いています。それを思い出すと、また頑張ろう、と思える出来事でした。




想い出といえば、先の美容室。打ち合わせは、部長様としておりました。それなりの企業規模はありましたが、社長様とも何度かお会いさせて頂きまして、さすが美容業界!というだけあって、お二人ともオシャレで格好良いのです。時には厳しいことも何度も言われましたが、大好きな会社の一つでした。




ある時に、とてもタイトな仕事が回ってきまして、内容の質にしても大変だ・・・という内容。それでも、やりきらなければなりません。色校正などを走って持って、必死な思いでマッハ級の仕事をやった覚えがあります。当時は、スピードを売りにしておりまして、そういう飛び込みの仕事も多かったのですよね・・・。




そして、何とかリリースまで到達した訳ですが、そのスピードをお褒め頂き、その後の継続的なお仕事にも繋がった訳ですが、部長様から、”ご褒美をあげるから、何が良い?”と仰って頂けたのでした。私のリクエストは、・・・”カットをお願いします!”でした。(笑)




”部下には教えているけど、もう何年も現場に立ってないのに!君ぐらいだよ、そんなことを言ってくるのは!”と言われましたが、数日後にカットをして頂くことになりました。お店のスタッフの方には、”部長が切ってる~!”と注目を浴びたり、途中社長様ものぞきに来られたりと恥ずかしかったのですが、素敵な想い出の一つです。