前回の続きです
(コメント頂いてるのに放置状態でごめんなさい!!内容が内容だけになんて返信して良いかわからずにおりました💦
自身の体験談にお付き合い感謝してます
m(_ _)m 今回もどうぞ宜しく😆)
中学に入ってから更にパワーアップするのだが、その前に、、危ない遊び?を覚えてしまった話を。
手鏡を持ったのはいつの頃かは覚えていないが、自分の顔が映る鏡を不思議だなと思い よく見ていた。鏡に映っている自分の目をじーーーーっと、ずーーーっと見ていると、、、、、
違う世界に行ってしまう感覚に襲われた。
なんで自分は自分なんだ?
なんで自分は自分と言う自覚があるんだ?
なんで自分は自分の心しかわからないんだ?
なんで他人の心はわからないんだ?
自分は何者なんだ?
なんで?なんで?
と、果てしない疑問の渦に鏡に映る自分の目を見つめて変な世界に入り込む。。
この3次元から4次元の世界へ行くかの様な。不思議な感覚(勿論この頃3次元とか知らない)
そして頭が気持ち悪くなる。
怖くて面白くて不思議で
でもその感覚を体験したくて
よく鏡の中の自分の目を見つめていた。
(これはやって見るとわかると思われるがやらない方が良いかと、、💧)
マジで変な子供だった。
両親にとっては、手のかからない扱いづらい子供だと思っていたはず。
小学4年まで私はじじばばの家でほとんどを過ごした。
物置小屋に風呂があった頃、ばーちゃんと風呂から出て夕方の空を見上げた時に
グレー色の楕円形の物体が浮かんでいた。
ばーちゃん、あれなんだ?
と言ったらばーちゃんが
円盤だ と言って腰を抜かした。
??? その後一瞬で消えた
この出来事は小学に上がる前の記憶。
宇宙にも興味をもってしまった私は満点の星空を眺めるのが常になる。
田舎なのではっきり星が見えるのだ
そうすると常にUFOらしき物体はあるのである。
複雑な動きをする物体が常にあるのだ。
人工衛星だと一定の動きしかしないはずである。直角に曲がってみたり物凄いスピードでジグザクに進んでみたり。
なので自分にとっては当たり前にUFOも宇宙人もいるものと、この頃から思っていた。テレビで良く特集やってたりしたが、なぜ否定的なのかが分からなかった。
でも人に言うと変人だと思われる
と言うのはわかっていた笑
5年生の時には逆三角形の七色の光を放った物体が現れ、ヒュンヒュンと瞬間移動を3回繰り返した。この時、4人の同級生の友達がお祭り行こうと迎えに来ていた。
チャリに乗ろうとした時に光を感じて見上げると その物体があったのだ。
その4人のうち、2人は うわっ何あれ?!と、見えたのだが、もう2人は見えてないのだ。見えてないのである。そして見えてる友達もこんな凄いものを見てるのに、見ているのにだ、早くお祭り行こーぜ!ってさ。笑
全く興味ナッシング〜〜〜
この時、そんなもんなのかーー、、
と分かち合えない、なんとも虚しいような気持ちを覚えている。
興味がないとこんなもんだと。
お祭りどころじゃなかった私は、心の中で大興奮で先に行けーーっと。
ま、その物体はすぐに一瞬で消え去りましたがね。
そしてすぐさま友達の後追ったけどね笑
しかし、この広い宇宙の中のほんの小さな地球にしか生物がいないなんて方が変じゃないか。(あくまで個人的私観)
真剣に考えてた小学生。
勉強嫌いだったし成績なんて凄く悪かったのに、宇宙研究者にもなりたかった。
本も読みまくっていた。勿論マンガもね。
嫌でしょう。こんな子供。
でも私、友達はたくさんいたのだ。
そのかわり、男子にはイジメられたわ~~~~。性格が男よりだったからかもしれないが。今でもそうだが。
話が脱線。
さて、中学に上がり
この頃にはすでに高校には行かないと決めていたので、ますます勉強しなくなった。
部活も1年でやめてしまった。
えこひいきハンパない顧問が嫌で😬
漫画家を目指していた私は漫画ばかり書いてもいた。なんとしてでも中2でデビューしたかったのである。
(これは、だいぶ昔美容師になったきっかけ にも書いたがデビュー出来なかったためにあきらめる。笑)
誰にも知られたくなかったため、夜中に寝ずに書くのだ。
なので不思議体験は頻繁に起こるし
慣れっこになっていた。
そんなある日、
朝学校に到着して自分の下駄箱に靴を履き替える時に、私の下駄箱の所に隣のクラスのYちゃんと言う女子が立っていて、
私を見るなり両手を合わせ拝むように
ブツブツブツブツ何かを言い出したのだ。
話した事もない子だったので、何?
どうしたの? ひたすらブツブツ言っている。
気持ち悪かったが、自分のクラスに入って1時間目が体育の授業でマラソンだったため、ジャージに着替えてグランドに向かった。
そのグランドに向かう途中、校内放送が入り、熊崎さん、至急保健室に来て下さい
と。
??? 生活指導の先生の声でひやひやした!!
タバコがバレたか?💧💧💧💧
(すんまそん、中学から吸っておりました隠れて🙏🙏)
ヒヤヒヤしながら保健室へ。
内心マラソンやらなくてすむ!とも思っていたがね。
そこへ、その先生が入ってきて
お、熊崎ごめんな。ちょっと待っててくれ、と。
???(タバコじゃない!ほっ)
すると、下駄箱でブツブツ言っていたYちゃんが両親共に入ってきた!
何?!
先生がYが、熊崎に話があるみたいだ。
聞いてやってくれと。
すると、Yちゃんが
ごめんね、熊崎さん。
と、顔つきがなんか変だった。
隣にいたお父さんは、真っ赤な顔でYちゃんを怒鳴った。いいかげんにしろ!!
すると、お母さんが、あなたやめて!Yは、今Yじゃないの!!
あなたが熊崎さんね、申しわけないけど、話を聞いてやってちょうだい。
Yちゃんが変な動きをした。
お母さんが 紙と鉛筆ね、先生、紙と鉛筆を渡して下さい!
私は???!!!!!
すると、、、鉛筆を握ってYちゃんは、
とーんでもないスピードでA4の紙に文字を書き始めた!!!
見たことない!こんなスピードで書く人を。。。。💦💦💦💦
何がおこってるのか????
そして4枚位びっしり書き上げたA4コピー用紙を私に読め!!と突き出した!
Yちゃんの声じゃない!
!!!???
げっ!!マジで怖かったよ。
すると、その内容には
まさに前日の体験した事が書かれている!??私しか知らない事なのに!??
続きます。