http://blogs.yahoo.co.jp/oga11112000


え~突然だけど、ヤフーブログの方が育ってきたので、

こっちのつまらんブログは閉鎖しようと思う。


まだ記事の移植が終わってないけどね。


どの道アメブロで書く理由なんて賞金位しかないし、

それも、どうあがいても手が届かないものだからさぁ。

2つもやる意味なんて無いかなと思ってね。



そいじゃあ。



「先日、友達からmixiへの招待を受けてさ、
面倒な登録手続きをして行ってみたのね。 

いや、オレは最初は乗り気じゃなかったよ?
mixiなんてのは、精神年齢11歳の奴ばっかだと

思い込んでたんでね。 そりゃあんまりだけど、

全体的に漂ってる雰囲気でそう感じるんだよね。 

何かと事件も多いしさ。

んでもまぁ、友達が自分のページを見てなんか書いてって
言うんで、嫌々ながらもそいつのためにベストを尽くして
やったろうと思ったんだ。 

それで、そいつのとこに行ってなんかコチョコチョ書いてたら、
トップにある検索欄で地名とか個人名でページを検索出来るって
分かったんよ。 


カチッ(煙草に火を付ける)


んでまあ、試しにオレの卒業した中学、
名前は言えないんで仮にフィーリング中学としておくよ。
で、そのフィーリング中学で検索してみたんだわ。

そしたら、驚いたよ!! これは神に誓っても良いが
オレは目が零れ落ちそうになる程、目ん玉をひん剥いたんだ。
出てくるわ出てくるわ同級生の名前が。。
そして、その余りの変わり様。。

クラスのアイドルだったGはメイドカフェに憧れてま~す的
ネットアイドルに(オタクどもに崇拝されてた 爆笑)

老け顔で巨体のSは子持ちの営業リーマン

登校拒否児だった厚化粧肌荒れ放題女Aは子持ちの風俗嬢
(なんか、客っぽいデブオヤジと結婚したらしい)


はぁ~(溜息混じりに煙を吐き出す)


いやほんと、奴等とはもう4年以上会ってないし、
これからも永久に会う気は無いけど、オレは心底驚いたね。 
「あぁ~人間20歳を超えるってのはこういう事か」
みたいな、ある種の感銘さえ受けたわ。

そして、あの連中がオレのブログを見たらどう思うんだろう?
多分、相変わらず痛い奴だと感じるだろうな。。。

まぁ、宇宙の果て位どうでも良い問題であるがね。 大槻教授」

カチッ(煙草に火を付ける)


「あれは、肌寒い夜の事だった。
オレはミルクティーを飲みながら、彼の到着を待っていた。
場所は地元の古びた神社。 
ここは、ボロいといえばそれまでだが、歴史があると取れば
それなりに厳格な雰囲気を醸し出している。

約束の時刻は深夜2時。 いつまで経っても彼の姿は見えない。
メールを送ってみても、返信は無い。

いつしか時刻は深夜2時を過ぎていた。 
まあ、別に怒る事も無い。 彼がいい加減な人間であるというのは
最早知り尽くしているし、どうせ時間前に眠くなって、
そのままスリープしたんだろう。


ポリポリ(ケツをかく 最近、ノミが多い)


幾らオレが命知らずでも時間帯が深夜であるし、
元々この境内の前は昼間でも淋しい位に人気が無い。
俯いて、ミルクティーの缶を置くと、真横を黒猫が
通り過ぎて行くのが見えた。

「なんだか、嫌な事が起きそうだな」
オレはそう思って、家路に着こうと思い、
ジャンパーの裾を整えると、自転車に乗った。


グビッ(コーラを飲む)


その時だよ。カーン、カーンという
音がオレの耳に届いたのは。

オレは最初ね、ハイヒールを履いた女が
階段をうっせえ音を立てながら登っとるんか?
と思った訳よ。ただ、境内に続く長い階段を見上げても
誰も見えないの。それでも、そのカーン、カーンという
音はオレの耳に届くんだ。

恐怖よりも先に、なんだろう?とは思ったね。
そのすぐ後に、例の「呪いの藁人形」の事が
脳裏に浮かんできた。

やべ~なと思いつつも、そこは君。 男だよ。
オレは物音一つ立てずに、その柔術師の顔を見てやろうと
階段を登って行った。

登り切ってみると、カーン、カーンという音は一層強くなり、
正直耳が痛い程だったのを思い出すね。


ふぅ~(煙を吐き出す)


そして、鳥居をくぐると、オレは神社の中を歩き始めた。
といってもそこは電灯の明かりも届かない、月明かりを頼りに、
目の前を手探りで歩くのだ。

歩いていく内、当初の目的であった賽銭箱に目が止まった。
オレはそこまで歩いていくと、ちょっと魔が差してね。
そこに続く短い段を上がってみて、中を覗いて見たんだよ。
賽銭箱の中は真っ暗で何も見えない。
そこで携帯を開けて、画面の明かりを当ててみたんだ。

その時だよ!!叩く音がピタリと止まったのは。
オレは肝がキュンと冷えたね。

もしかしたらオレの存在に気が付いたんじゃないか?
或いは儀式を終え、帰り支度を始めたんじゃないか?
色々な思惑がオレの頭を過ぎったが、
それらは一瞬にして全て吹き飛んだ。

そいつは!!賽銭箱からかなり近い位置に立つ木の群れの中で、
オレの事をじっと見てたんだよ!!

それは黒装束を着込み、頭にはタオルを巻き、
手にはお父さんが日曜大工で使う金槌を持っていた。
当然、打ち込まれた藁人形が目の前で首を擡げている。

「なんか色々と間違った奴だなぁ」
「こんなアナログな人間がまだいたとは」
なんて事を思って、内心馬鹿にしかけたが、

そいつは、オレと目が合うと本当に爪先から頭まで
竦み上がる様な笑顔をニターッと浮かべて、金槌を振り回しだした。
そして、ブッチャーばりにキャー!!という奇声を上げた。

オレは一目散に逃げ出した。 暗くて良く方向が分らないが、
とにかく頭でなく感覚だけで引き返した。


ゴクッ(コーラを飲む)


たまに背後を見るとだね、奴は物凄い速さで
追い駆けて来るのが見えるんだよ。オレはその度に
「助けてくれ~」って口から泡を吐きながら叫んだね。
もしも捕まったら、あの金槌で頭を砕かれるのは間違いない。

で、ようやく私道に出れる階段が見えたんだよ。
それは、もう降りるなんてもんじゃないね。
転げ落ちたんだよ。 むしろそれは正解だったのかもしれない。
それで奴と相当の差が開いて、自転車に乗り込めたのだから。

全身にかすり傷が出来たが、命を取られるよりはマシだ。
全速力、立ち漕ぎでバッと走り去ったよ。
その時、、一度だけ振り返ったんだが、震えたね。 
奴は階段を下りて来ないで、鳥居の真下から、逃げるオレを
笑いながら見ていたんだ。 あの不気味な笑いを浮かべてね。

-それ以来、オレは頭のおかしい奴が嫌いになったし、
神社にも行けなくなった。 あのキチ○イの笑いを思い出すと、
今でもイン○になるし、鳥肌が立つよ」

今日は、昨日の疲れが祟ってか、体調を崩したので、
一日中家で格ゲーをやってたよ。

まあ、そういう訳で時間が余ってたから、
カプエス2のサバイバルモードにて
65535人抜きに挑戦したのだけど・・・

では、その結果をご覧あれ。

「皆さんは呪いの藁人形を見た事はありますか?
オレは、あります(何故か棒読み)

呪いの藁人形といえば、あれだよ、アレ。

NEETとゴキブリが、最も行動的になる時間帯。。。
まあ、世間的に言えば 丑三つ時に。
白装束に、刺身包丁をさらしに巻いた女が
神社の木にカーン、カーンと藁人形に
五寸釘を打ち込む儀式の事だわな~

まあ、その儀式は数々の怪談話の種にされている事で
有名ですけど、実際、真面目にその儀式をやっている
光景を見た人に出会った事は、まんず無いんじゃなかろうか?


シュボッ(ピースに火を付ける)


あれは、いつだったかなぁ?
そう、高校の頃だよ。 オレは例の田崎と、
所謂賽銭ハンターに勤しんでいた訳だよ。

その事について具体的に書くと、
逮捕されかねんから、伏せておくけども、
それはそんなに難しい事ではないんだ。
 
まあ、一つ言えるのはそれで罰が当たった事は
恐らく一度も無いよ。 今の人生が糞つまらない事が
一つの罰であるというのなら、オレはそこに留まる罪を
悔やむのだけどね。。。


ふぅ~(煙を吐き出す)


涙が出そうな辛気臭い展開になってきたが、
話を本題に戻すよ。 良いね?

オレがその呪いの藁人形の儀式をみたという事実。
この事について書くとしようじゃないか。

この糞ブログを一日どれだけの人間が
見ているかは知らんが、
数少ない読者の為に書くぞ!


パリッパリ(オーザックを食う)

では、続きは明日・・・」