ころころ。

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日記とか、ひとりごととか、思い出とか。

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たまに落ちる時はあるけれど

結構安定しているこの頃です。


だけど、、、どんどん太ります。


毎年3~4キロペースで肥えてます。


いろいろ気をつけてみたりしてるけど

やっぱり薬の影響があるみたい。


「今は痩せることより安定させることが優先だから」

と言ってくれていた主治医の先生も

改めて相談したら

「最近は安定してきているし、少し減らしてみようか」と。


私が服用している薬の中で太る系は

パキシルCRとジプレキサ。


まずはジプレキサの用量を半分にしてみることになりました。


大丈夫そうならパキシルCRも減らせたらいいな。


とりあえず

体重増加がとまるといいな。


でも、

太ることが気になるくらい

安定してるって事は

嬉しいな。



働いていた飲食店が、閉店しました。


大変だっけど、頑張った分評価してくれて、任せてもらえて、とてもやり甲斐のある職場でした。


社員さんは移動、アルバイトは次の働き先も紹介してもらえるって事だったけど、あの職場、あのメンバーが良かったなぁって。


旦那くんにも「たくさん頑張ってたから、少しゆっくりしたら?」って言ってもらえたので、パート主婦から専業主婦に戻りました。


こっそりさぼっていた家事とかしてみてます。


息子さんとたくさん一緒に過ごせるのも

幸せだなぁて思います。



息子さんはこの4月で小学五年生です。


赤ちゃんの頃は、とても育てやすい子だったと思います。

夜泣きや後追いもほとんどありませんでした。


発達はのんびりで。

乳幼児健診は毎回ひっかかってました。


名前を呼んでも反応が薄く、発語もなかったため、定期的に聴覚検査。

(聴覚は問題ありませんでした)


教えてもいないのに、2歳になった頃には文字をスラスラ読んでいました。

頑張って教えていたのに、「ママ」と呼べるようになったのは4歳近くなってからです。


病院や幼稚園では

「もっとたくさん話しかけてあげてください。」

「もっと子供にかかわってあげてください。」


「発達が遅いのは親のせい」と言われている気分でした。


なので発達外来はできれば行きたくなかったし、ゆっくりでも息子さんのペースで成長してくれればいいと思っていました。


だけど歳を重ねる毎に「普通」から遠ざかる息子さん。

苦手なことが増えてきました。


去年、学校からの強い勧めで「WISC」という検査を受けました。


その結果が発達障害の可能性があるとのことで、今年になって久しぶりに小児発達外来を受診しました。


嫌な思い出のない、初めての小児発達外来へ。

WISCの結果と、学校からの情報提供書類などを持って、息子さんと受診しました。


診断は

「息子さんは自閉症とADHDという特徴をもっています。」


正直そんなに驚かなかったけど、そのあと先生が言ってくれた言葉が刺さりました。


「苦手なことが多かったり「普通」にできないのは息子さんの特性であって、お母さんの育て方のせいではないですからね。」


今まで否定され続けられてきた育て方。

やっと認めてもらえた気がしました。