2月5日の日曜日
放送大学 東京文京学習センターで行われた【戯曲】 駱駝祥子 朗読発表会に行ってきました!




大山先生が東方書店から出版された
こちらの本カナヘイきらきら

ねずみのチュー太郎さんからご紹介
いただいて、その存在は気になってはいたものの
内心、敷居が高く感じて躊躇していたのですが、原書会でチュー太郎さんにお会いした際に中身を見せていただき「これは!」と思い購入しました。
日本語訳あり、超詳しい解説あり、本当に
豪華で素晴らしい本です気合いピスケ

この戯曲 駱駝祥子の朗読発表会とあれば、ぜひとも拝聴せねばなりません。

二時間弱の会でしたが、あっという間に感じる充実さで
久しぶりにとても感動し、刺激を受けました。
発表された方々の日頃の努力や向学心に
圧倒されると同時に
「学ぶ」ということは、こういうことなんだ!と目から鱗が落ちました。
うまく言えませんが、本当に会場全体が学びのパワーでキラキラしていました。



そして「駱駝祥子」作品自体の魅力も
感じました。
私には難しくて無理かなと
思っていたのですが
(もちろん私の浅薄な知識では味わい尽くせていませんが)
とても面白い作品です。
私も大山先生と同じく登場人物では虎妞が一番好きですカナヘイうさぎ
先生の本はまた繰り返し読み
小説も読んでみたいと思っております。