MY GAME PROFILE①
こちらに自分のちょっとしたゲーム遍歴、趣味趣向を書いておきます。
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☆ゲーム遍歴
ボンヤリ覚えているのはファミコンが発売日される前に家にブロック崩し(テニスかも)のゲーム機があった事(父親が割と新しいモノ好きだった)。
そのまま発売からしばらく経ってファミコンの本体(四角ボタン)を購入。
ソフトを3本買って良いとの事だったので、兄と相談して「ゼビウス」「ロードランナー」「ベースボール」を買ってもらいました。
小学3、4年生の時にTVのCMで観たセガマークⅢの「青春スキャンダル」の画像に心を打たれる。
マークⅢの本体を持っていた友人(変わり者)の家に青春スキャンダルをやりにいった時に「北斗の拳」に出会い、衝撃を受ける。
その後、マークⅢの本体を購入。ファミコンをやりつつも買うソフトはマークⅢ中心に。
友達の家ではスーパーマリオ、家ではひとりアレックスキッドを遊ぶ。
マークⅢのソフトはおもちゃ屋にあまり売っていなかったので、駅前の電機屋のゲーム売場や中古パソコン屋で買っていました。
セガが好きになった影響で「ジリオン」(光線銃)も買いました。
マスターシステム(マークⅢのバージョンアップ版の本体)の立ち上げ画面(スペースハリアーの曲が流れてる)をずっと見ているのが好きでした。
「ストライダー飛竜」に衝撃を受け、元のアーケード版をゲーセンでプレイして更に衝撃を受ける。
その足で東京ドームにプロレスを観に行く(笑)。
同時に買う予定だった「アーネストエバンス」が売っていなく(急に発売日が変わった気がして未だに謎)「惑星ウッドストック」を買い刻の涙を流す。
PCエンジンは
「ビジュアルシーン」
というモノにファンタジーを抱いていました。
「ファイプロ」と「モトローダー」をひたすらやっていました。
メガCDのゲームはメガドライブより更に地元の店に入荷がなく、末期(LUNARエターナルブルーやシャドウラン)はアキバまで買いに行ってました。
メガドライブのゲームは話すとキリがないので項を改めて・・・
ゲーセンにもちょくちょく行っていて、格ゲーはあまりやらなかったんですが、思い出に残っている作品はたくさんあります。
「バーチャレーシング」のグランプリモードは大好きでした。
高校卒業後、プロレスラーになる勇気がなくフリーターに。八王子のゲーセンで働く。
当時は空前の格闘ゲームブームだったんですが、自分が働いていたゲーセンはセガ系の店じゃなく、バーチャファイターやファイティングバイパーズが入荷せず、鉄拳やリッジレーサーが店に・・・
強引に「レイディアントシルバーガン」を入荷してもらった思い出が。
エヴァとかセンチメンタルグラフティのプライズとかエゲツなかったなあ。
ここのゲーセンで働いてる時に、上司の方に急に「プロレスラーになるんで辞めます」と言い(物凄くご迷惑をおかけしました)、その後、入門テストを受けてプロレスラーになる事ができました。
ドリームキャスト発売の時期ぐらいから、プロレスラーを目指してトレーニングを初めて、入門してから数年は辛過ぎて記憶がないので(笑)、気付いたらプレステ2やDSが出てました。
現在進行形のゲームはほとんどやらないけど(やりたい気持ちはある)、レトロゲームのカルチャーや当時の雰囲気が好きです。
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長文にお付き合いをしていただき、ありがとうございました。
次回に続きます。
新型ブレイヴスーツ「Markー11」
今回の試合から新型ブレイヴスーツ(コスチュームの事です)を装着しました。
「NIGHT STRIKE FLAME」
通称
「Mark-11」(マークイレブン)
という名称のブレイヴスーツです。
黒をベースにしたのですが、どうでしたでしょうか?
色味などが、発注時のこちらのオーダーと少し違う箇所があったので、次回着用する時までには修正をしたいと思います。
大会を振り返ると、個人的な反省点としては、負傷箇所の状態もあり、数ヵ月前から大幅に練習方法を変えました。
その練習方法自体はかなり自分にマッチしていて、コンディションも良かったのですが、何か体型が変わってしまいました・・・
お客様からいただいた写真などを見て軽く凹んでしまった(-_-)。
練習方法とコンディショニングを模索しながら、再び体型を変えて行こうと思います。
会場の雰囲気作りや観戦マナーのお願いは主催者側である程度誘導できると思っているので(いつも良いお客様ばかりでスタッフ一同感謝しております!)、これからも努力して、よりお客様が気持ち良く観戦できる大会を作っていきたいと思います。
そして、その反省点を次回4月大会にフィードバックさせて、常にベストな大会を開催できるように目指していきたいです。
次回大会もご来場お待ちしております!
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「CODE“R”(仮)」
4月12日(日)北千住・シアター1010ミニシアター(マルイ内10F)
15時開場/15時30分試合開始
チケット
2月1日(土)予約開始
最前列:¥4500
自由席:¥3500
※当日券は各¥500UP
小学6年生まで:席種に限らず¥1000
※当日同料金
ご予約は
hyperbraves@sage.ocn.ne.jp
まで
俺達のアイアンリーグ
差し入れの方は観戦に来ていただくだけでも、チケット代や交通費、ごはん代を使っていただいているので、本当に無理をしないで下さい。
大会前にメインのカードについて「何故?」と聞かれる事が多かったのですが、この試合の意味や意義は、試合でお客さんに伝えようと思っていました。
今回はそんな意味や意義を少しお伝えしたいと思います。
自分は元々、試合をしたい相手とは相手の所属団体の大会、アウェーで試合をするのが好きなので(性格的にその方が燃える)、十島選手との試合はKAIENTAI DOJO時代から度々お願いをしていたけど実現せずでした。
2018年から久しぶりにKAIENTAI DOJOに上がった大きな目標のひとつが、団体創設時のメンバー全員と試合をする事でした。
その一人が十島さんでした。
理由は文章ではうまく伝えられないのですが、今より遥かに団体同士、選手同士に壁と緊張感があって、お客さんとも距離があった時代を経験してきた選手達と、今この時代にこそ試合をしたいと。
・・・うまく伝わらなかったですね(笑)。
自分なりの意地みたいなモンです。
良い試合やキレイな試合とかではなく、何も考えずにプロレスができる相手は中々いません。
十島選手とならそういう試合ができると思っていました。
2発目のドロップキックをくらった時に記憶の8割ぐらいは飛んでいるのですが(笑)、きっとそんな試合ができたハズです。
当初は割と後向きな理由で(笑)千葉に上がったけど、そこで若くて素晴らしい選手達にも出会えた事も自分の新しいモチベーションになりました。
「好きなアニメが同じだけど、人生はかなり別ルートを辿ってお互いプロレスラーになり、スタイルも全然違うけど、最後はアイアンリーガー」
でした。
まさか記憶をなくした状態で、人生で一番苦手なカラオケを歌うとは思いませんでしたが(笑)。