鼻水がひどくなって、お薬を出してもらうので

病院に伺ったのが7/1。

これが2週間分処方されて、飲みきる頃には鼻水も止まった。

あ。

ラルフの話です。

ただ。

鼻水はなんとかなったけど、口の中は痛いわけだ。

熟睡するとよだれが・・・・。

ラルフの寝たところ、いたところ、拭き掃除を続ける。

だって、前回のステロイド処方は5/9。

本当なら3ヶ月開けたかった母ちゃん。

これはちょいと無理かなぁ・・・・。

考え込んでないで、病院に連れて行こう。

暑いのも一段落したから。

 

で、昨日病院に行ってきました。

診察は院長先生。

で、日付の復習を。

「口の中、赤いですからねぇ・・・。

よだれがひどいなら、今回はステロイドを打ちますか。」

普通、ここまで口の中が赤かったら

カリカリなんて食べられません。

さんごがそうでした。

でも、宅に来てからラルフはずっとこんな感じ。

どうやって飲み込めば痛くないところを通過するか、

ラルフはちゃんとわかっているみたい。

自分で工夫して缶詰ご飯も、カリカリも食べる。

それがたとえ、ゆっくりゆっくりであっても、

他猫に邪魔されないように母ちゃんが気をつければいいだけ。

 

昨日の夕ご飯はあまり変わらないペースだったかな?

でもね。

今朝は違うんです。

パクパク食べる。

????

ちょっと大き目の抗生剤が飲み薬で出ていますので、

ラルフの口を開けさせて

赤くなっていないところへ落ちるように工夫して飲ませます。

ラルフ?あーーん?

あれ?

赤いところ、なくなってないかい?

 

 

ラルフ:・・・・。お昼寝、だぞぉ・・・・・。

 

あごの下のリンパ節の腫れもほとんどわからなくなりました。

 

だから。

ラルフにはステロイドは必須ですけれど、

乱用は禁物なのですよね。

効きが悪くなるし、副作用だってあるし。

そのタイミング、獣医さんもだけれど

母ちゃんもしっかり見ないといけないんだわ。