今日は訃報から。
猫友のタンタンさんが飼われていたひなちゃんが虹の橋を渡りました。
ご冥福をお祈りいたします。
普通ならこれで終わりでいいのだけれど、
宅においてはそうはいかない。
父ちゃんに「ひなちゃんって覚えてる?」
「・・・・・。いや、ちょっとごめん。」
「ひなちゃんって、ラルフと同じところにいた仔。」
「!!それって心中穏やかじゃないな。」
そーでしょうとも。
ひなちゃんはFIPを発症していました。
そのせいで、押さえ込んでいたカリシウイルスが暴れてしまって
鼻水がすごかったって。
ラルフも相変わらず鼻水ぶしぶし。
投薬でいったんは鼻水もよだれも治まったのですが、
投薬が終わって数日した途端、
くしゃみ連発が始まりました。
今週末、すずめのワクチンとかぶきの定期血液検査に
動物病院に連れて行きますから?
ラルフも一緒に、かな。
ただ、ラルフの場合、食欲も旺盛だし、走り回る元気もある。
トイレの後は、わ~!!!と走らなくては!だそうで。
慌てて胸水・腹水を確認してみましたが、
今のところそのような感じはありません。
ラルフはいっときシェルターにお世話になっていましたが、
同時期にひなちゃんもいて、同じところから来たのだからと
ケージも一緒にしていてもらったんです。
ところが、ひなちゃんったら、
ばしばしばしばしラルフのことをぶったたいたそうで。
慌てて別のケージにしましたって、
シェルターの方が笑っておられました。
ラルフ?
ひなちゃんって覚えてるか?
ラルフ:・・・・ん~・・・・。
シェルターにいたときひなちゃんはまだ子猫。
ラルフはいっちょまえでしたから。
ひなちゃんのほうが若かった。
でも先に虹の橋にいっちゃったんだね。
FIPの件は病院に言ったときに報告・相談するとして。
母ちゃんはラルフの健康管理に気を使わないとだね。