当然、ミロロ一匹を連れて行くわけじゃない。

どれにしようかな、で、ラルフ。

 

気がついたら、しばらく間が開いていました。

食べるとき、不自由にしているわけじゃないし、

よだれをたらしているわけでもない。

つい、2週間くらい前までは、顎のリンパ節だって、

たいして腫れてもいなかった。

でも、な。

痛いのもかわいそうだし、ぼちぼち病院だよね。

 

獣医さんにカルテを見てもらうと、3ヶ月あいていました。

あれ?

そんなに開いていたっけ?

 

お尻に体温計ぷっすり。んぎゃー!!

あれ?機嫌悪いぞ?

看護師さんに保定されれば、のけぞって、んぎゃ~!!!

・・・・・・。やれやれ。

ちょっと遅かったかな。

お口、痛くなっちゃったかな。

 

 

ラルフ:・・・。えへへ。

痛いって言われれば、そーかも。ってくらいだ。

 

そーかね?

帰ってきた途端、大喜びで走り回ったのは誰だ?

ラルフや?

ぼちぼち痛いかも、ってときの意思表示のサインを決めておいてくれないかね?

普通の仔は、カリカリが食べられないとか、

よだれをたらす、とかするんだぞ?

ラルフったら、夕ご飯のときの投薬の際に、

んぎゃ~!!!ってのけぞるんだもの。

触られるのが嫌だったんだろ?

そうなる前に、母ちゃんに教えてくれろ、な?

な!!!