対策

相変わらず、ラルフの傷は良くなっていません。
いや、それは語弊があります。
良くはなっているんです。
かさぶたができると、また掻き壊してしまうんです。
かさぶたにならないように、
乾かさないことが重要なのですが、どこまでできますか。

そういえば便利なものがあったはず・・・。




爪で、掻き壊さなければいいのですから、
やわらかいもので覆ってやれば、いくらかましなはず。

で、装着。




さすがに気色悪いのか、取ろうとしてますね。
・・・・って言っているそばから、ひとつむしりとりましたね。
もう少し様子を見て、取れてしまったものは再度装着しましょう。




ラルフ：おいら、ぶぅだ。母ちゃん、嫌なものはつけないでけろ？

ラルフが掻き壊さなきゃ、そんなことはしないんだけどね。