とうとう買っちゃいましたライフツールを。

ええ、もうね、始めから宣言しちゃいます。

ネタ前提です。

こんなん使えるの?って思いますよね(うちも思いますし)


コレならビクトリノックス等ツールナイフを用意した方がなんぼかマシです。

実売価格は上野マルキンさんで¥3200程度だったんですが…まぁ、100均で同額の防災グッズを揃えればかなりまともな緊急避難袋が作れると思います。


が、

それらには無い良さがこのライフツールにはあるんですよ(まぁビクトリノックスはまた別の良さがある訳ですが)

なんと言うか…

漢の浪漫とでも申しましょうか…冒険心をくすぐる何かがあるのは事実です。


冗談抜きとして、何かあった際にこのツールがあるのと無いのじゃ状況は全く違うんで100%ネタか?と言うとそー言うわけでも無いんですよね。

このツールにはそれなりの良さがあると思ってます。

ビクトリノックスや、レザーマンみたいに便利だったりすると、普段使うのに持ち出しちゃって、いざって時に「あれ?何処いったっけ?」って事にはならないでしょうし(まぁ=使いづれぇんじゃんって事なんですけどね)



以前紹介したカード型サバイバルツール(さかいや製)、アレはレプリカと言うかパクリで

こっちが本家本元のライフツールです↓

銀の翼@バイクとビーズと…えとせとら

何が違うか?

と言われるとですね、あー比較画像があれば分かりやすかったですね(今度撮ります)

大きさはレプリカの方がでかいです(縦、横ともに1,5cmほど)

素材は…両方ともステンレススチール。と書いてあるんですが…質感はやっぱり本家の方が良いです。

各種道具は…同じような感じですね。

ま、あステンレスの板に穴あけたり、尖らせただけ。ですから…そんなに変わらないのも事実。

後はこれらが機能する位置にあるか?ってのが問題かな

ブレード部分の刃が微妙に本家の方が鋭いかな?って気もします。



銀の翼@バイクとビーズと…えとせとら

しっかりした箱に入っていました。

ネタっぽいし、何気にプレゼントにも良さそう…(自分じゃ~まず買わないしね)



銀の翼@バイクとビーズと…えとせとら
↑付属品

革製シース、取説&簡易サバイバルマニュアル、シート型レンズ



銀の翼@バイクとビーズと…えとせとら

シート型レンズ↑

バーニングレンズ的な使い方を考えているみたいですが…

はたしてコレで太陽光から火が起こせるのだろうか?

天気の良い日に試してよっと。

銀の翼@バイクとビーズと…えとせとら
レンズの説明↑

取説を見る限りでは、このレンズ自体は太陽光から火を起こすためだけに作られたわけではなさそうですね。

逆になんか信頼が置けるような…



革製シースが付属します
銀の翼@バイクとビーズと…えとせとら

結構しっかりした感じのシースです。



銀の翼@バイクとビーズと…えとせとら
ツールの固定はこのボタンのみ

まぁ、結構タイトに作られているので、ボタン無くてもシースに収めればしっかり固定されます


ベルトループ
銀の翼@バイクとビーズと…えとせとら
ベルトに通しておくことができます。

…ベルトループから本体が見えちゃっているじゃん!!

せーめて二重にするとかして欲しいもんです。



取説&サバイバルマニュアル
銀の翼@バイクとビーズと…えとせとら

取説兼簡易サバイバルマニュアルです。


銀の翼@バイクとビーズと…えとせとら

図解で…結構「えーそれ出来んのかよ?」的な事も書いてありますが(飛行機のボディを切って脱出する !とか魚を釣るルアーにする)とか…


銀の翼@バイクとビーズと…えとせとら

この手の冊子はサバイバルキットに一冊入っていると心強いですよね。

とはいえ、コレに書いてある内容だと、一寸微妙な気がするんですけど…。


上ではネタ前提と書いちゃいましたが、サバイバルグッズとしてまったく駄目か?って言うと…

それなりに使えるんじゃないか?って思っていたりもします。

そのへんは実際試してみないと分からない事もあるでしょうけど。

ま、いざって時にいきなりコレ使うってのもねぇ…って思いますし、練習もかねて今度屋外で使ってみようと思っています(レプリカ共に)。