3月
「ホームレス ニューヨークと寝た男」
作品としては大変面白かったです。
今、どこで、何なさってるのか気になりますし。
登場シーンとか、かっこいいんだけどさ
よくよく観ていくと、切ない。
かっこいいこと言ってると、強がりにも見えるし
弱音吐かれると、励ましたくなるし
魅力的な人なんですけどね。
でも冷静になってみると、、、ダメおやじだなと思う(笑)
「パッセンジャー」
クリス・プラットもジェニファー・ローレンスも好きなので楽しみにしていましたが。
いいのか!?この展開で???
私は、主人公が彼女にしたことが許せませんよ!!!
無理無理むりぃーーーーーー!!
もやもやが残りました・・・
このキャラは好きでしたよ。
「わたしは、ダニエル・ブレイク」
好きな作品の一つになりました!
語られる内容はひどいけど。
このシーンはスカッとします。
近年のイギリスの福祉政策を予備知識として持っておくと、より楽しめると思います。考えさせられる1本!日本も他人事じゃない。
弱者に手を差し伸べられない政治って、法律って、世の中って、なんなんでしょうね。
4月
「ムーンライト」
静かな衝撃は受けたんですが、
私はあんまりハマらなかったです。。。
お菓子のムーンライト、おいしいですよね(笑)好きです
「ジャッキー/ファーストレディ最後の使命」
神父様との会話のシーンが好きです。
神父様の言葉が素敵でした。
心にメモしましたよ。
「LIONライオン25年目のただいま」
結末はもうわかってる作品なんですけど、
よかったなぁとクライマックスは泣きました。
この子がほんとかわいいっ!
インドってほんと、いろんなものが混在する不思議な国ですね。
闇の部分の恐ろしさと、そんな中で生きている人々の強さとたくましさ。そしてしたたかさ。インド作品やインドが舞台の作品は、エネルギーがすごい!
「美女と野獣 字幕」
最高!最高っ!もう、最っっっ高!!!!
いい!
キャストも歌も衣装も美術もいい!新曲もよかった!!!
サントラ買いましたぁ~♪
ユアン・マクレガーがやってるとは知らず、クレジットでびっくりしました。・・・うれしい。(トレスポ2見逃しました。涙)
ルーク・エヴァンズ好きなんですけど、悪役いいですね!
ガストン役、ハマってます!!!
ル・フゥ!!!!面白かった!!
オラフの時も好きでしたが、今回もGood!
エマの歌声、いいですね。
そしてこの衣装がかわいかった。
スカートの裾をちょっとひっかけてるのが地味にツボでした。
わかります??w
「美女と野獣 吹き替え」
好きなお二人なんで、もちろん吹き替えも。
お二人が歌う、「美女と野獣」を聴こうと思ったのに、、、アレ??エンディングは字幕版と同じなんですね・・・てっきり、日本語バージョンになってるのかと勝手に思ってました。そして、育三郎の声!?なのか??野獣テイストに加工されすぎて、、、むむむ。でした。野獣だから低くしなきゃないのはわかってるんですけどね。
アニメもそうなんですけど、最初は、荒々しい野獣を受け入れらないんだけど、ベルと同じくだんだんと惹かれ、そしてラストで野獣が王子に戻ったとき・・・・なんか残念に感じるっていう(笑) 野獣の姿が見れなくなってさみしくなりませんか???私だけですか????今回の実写も、王子に戻ってうれしいんだけど、やっぱちょっとさみしくなりました。
「GHOST IN THE SHELL」
スカ子さん、かっちょええです。
裸に見えるこの衣装?はなんとかなりませんかね。
ドキドキしちゃいます!!
ストーリーは頭にあんまり入ってこなかったけど
独自の世界観を表現するビジュアル面、見ごたえありました。
「ラビング愛という名前のふたり」
ドラマ エージェント・オブ・シールドの悪役のイメージ。
悪役イメージしかなかったお二人が主演なので観るのになんか躊躇しちゃってたんですが、
さっさと観ればよかった!!いい作品でした。
5月
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」
かっこいいいいいいいいいいいい!!!
このポスター、かっこいいでしょ!!!
クリス・プラット大好き!!!
今回も面白かった!というか、私は今作の方が好きかも。
なぜなら
グルートがかわいかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!
冒頭のノリノリシーンも、予告でおなじみのボタンのくだりも、ラストの反抗期も、何もかもかわいかった!!助演男優賞をあげたい!!
もちろん、ロケットもかっこかわいかったです。
そして、クライマックス泣いちゃったんですよね。。。素敵な親父でしたよね。いっぱい笑えるし、いっぱい泣ける映画です。
音楽ももちろんよかったです♪
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
そして本日観てきました!
よかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
好きです!
主人公の陰鬱な感じとか
静かにひりひりと怒りや悲しさを醸し出し
突如爆発したり
親族を亡くした遺族の戸惑いと葬儀どうこうの現実的なとことか
親を亡くしてパニクッたり、でも高校生の男の子らしく彼女といちゃついたりするとことか
リアルです。
無表情で冷たすぎる眼差し、狂気や憔悴、絶望や後悔を感じさせるケーシ-の演技、最高です!傷つき壊れた姿、号泣しました。
過去と今の重ね方がとてもいいです。
船のシーンはどれもよかったです。
街並みや海の景色もいいですね。
彼もよかった!
調べたら、「ギルパーと・グレイプ」の原作者の息子とか!
オスカーおめでとう!!!