不良リーマンの気ままな日記 肺がん1Aから3A昇格~再発 -8ページ目

不良リーマンの気ままな日記 肺がん1Aから3A昇格~再発

2015年7月(55歳)肺がん右上葉切除。1Aのはずが病理検査の結果3Aに昇進! 
そして、2019年10月の検査で小脳転移。

いつまで続けるかわかりませんが、皆さんのお役にたてるといいですね。それに、自分も励まされてます。

つぎ足で静止できないことが判明。


つぎ足、って、例えば左足の直線上、左の爪先に右足のカカトをつける。
これで歩かされるんだけど、静止さえできずに先生に支えてもらうことに…


後ほど脳MRIの画像が上がってきて判明。


腫瘍全体はさらに成長 プンプン

嚢胞なので、鮮明にわかる。一回りか、もしかしたら二回りくらい大きくなってる。

幸い、水分の中の充実部、腫瘍は少し薄くなっており、先生は『ガンマは効いてると思う』って。


ところでフォローアップは脳外科の若い先生。

どうしましょう、という話を始めたところ御大が乱入 ニコニコ

立ち話でポイントだけ話して帰った。
お付き合いは短いけど、なんかこの先生と会うとほっとする。

『いや〜、もうちょっと我慢してね。来週CTでもう一回見るから。 それで大きくなったら、うーん、考えましょう。』

『CEA上がったのは、腫瘍が壊れて出てきたのかもね。 明日のCEAの結果も見て判断しますから』

『もしね、もしもよ、なんかあったらすぐ病院来て! ないとは思うけどね』


ちょっとバツの悪そうな若手先生とCTの予約。
MRIは頻繁にはできないけど、CTで大きさの判定はできると。

先生に、大きくなった場合の対応を聞いた。

手術で、とるか、みずを抜くか。

どちらも入院。

もっと細かく聞きたかったけど、

『今日の結果だけで対応を決めるのは早いので、次回の画像を待ちましょう。 細かいことは、それからで。』

まぁ、不変だったり小さくなる可能性もあり、ってことのようで、もう祈るしかない。

やれやれ、半島出張はキャンセルしようと思う。

今日のミーティングで伝えないと…