茨城ふるさと納税◇十二単着装体験(前半) ←のお申込みで
着物は 正絹で本式
国の保険にも入ってるとかなんとか言われてたような、、
まだ着付に入る準備前を撮ってしまって▲小上がりになってる金屏風のところで
指のない足袋▼ 初めてのような。。 儀式の時などは丸い足袋なんですって~
着付の工程は 撮影をお手伝いできる人がいないので NGと言われ・・・
完成後に 5枚ほどお撮りするように言われて 5枚だけ !? サミシ~な~
納税 (実質無料) の体験なので こんなものか、と流していたところ
またまた (私にどうやら付いてる都合よく現れる善人w) 現地サプライズ 到ー来っ
袴姿から撮っていただけました
土浦観光協会の方が、 納税の御礼に と 挨拶に来てくださっているとのことっ
せっかくだから 写真を撮ってあげて って会長さんが頼んでくれて
→右の壁が鏡になってるので
鏡向きになりながら自分も見れるのがいいです
でも 横から撮る or 鏡越しを撮る で 観光協会の方は、撮りづらそうに...
絹100%なので腰紐を取る時のシュッ=がイイ音♫
平安雅楽のBGMに
着付の始めに儀式のようなフリがあったり 雰囲気作りもされてました
▲この上2枚で お店が開けるくらいのもの... ですって~ そんな高いんですか
“茨城まで来た甲斐ありました!” ←そう言っていただけたらいいそうです。by会長さん
裾の重ねが綺麗です▲
完成しても観光協会の人が撮り続けてくれました(鏡向きなので強引な角度ばかりですが)
まん中の重なりもキレイ~▲
重さは 16Kg
絹なので軽いほうですよ。化繊で着せてるところの方がもっと重いんじゃないですか。って、サラッ~と言う会長さん。。
向きを変えたら崩れてしまうのと
重いことに気を使われていたので
完成後から着ている時間が短かった、、、はい、もう脱ぎましょう。というカンジで...
(もしかしたら高価な着物なのであまり長々着られるのもあれなのかも...)
着付後のお写真は少なめなってたので
観光協会の人の登場で着付を撮っていただけたのはホントにLuckyでした
茨城まで来て期待外れで帰りたくないですからね!ええ。笑
空蝉もキレイな抜け殻
コチラの檜扇は 皇族の方から頂いた当社の宝物 て言われてて
持った時に 古そう、、 と思ったのでやっぱり年季モノでしたか。。
お電話の時も お迎えも お見送りも 土浦に納税した御礼を何度と言われたことか
入店から2時間で終わり
乗りたい時間帯の新幹線にも余裕でした
帰りは会長さんオススメの隣にある高月堂でモンブランを買って帰りました