和歌山2泊3日の3日目午前は 熊野古道にある大門坂茶屋
も~ ココも ホテル浦島を知った頃から浦島とセットでずっと行きたかったところで
近いようで遠いから、やっとやっとやっと行けた♪
勝浦駅から出てる那智山行きのバスに乗って約20分で大門坂で下車
道路キワキワで降ろされるので そのキワから坂道に横入りして坂をずっと上っていきました
マイナスイオンがスゴぎる ジブリみたい
鳥居が見えて
すでに体験してる人が撮影会してる (中国人でした…
橋を渡ったら大門坂茶屋が見えてきました☆彡
お衣裳選びはハンガーにかかってるこの中から▼
奥の和室 さらに奥の着替え所にも置いてあったけど 、たぶん直近で着た人の脱いだもので干してあるふぅうな、、、
けっこう有名人も来てる▲ 衣装選び ワタシは今年春の新作入荷の紫色を
この旅のお供 3日目にして着ると言い出した母はオレンジ
母が昨年の宮島の紅葉の賀で“私も着ればよかった…”て後悔してたから
じゃあイヤってほど着せてあげる和歌山ツアーを組んだのに
1日目 熊野古道館 → 暑いからいいわ…
2日目 熊代屋 → 重いの着て歩きまわりたくない…
(おかげで撮るのに徹してくれてワタシ的にはヨカッタけど。。)
3日目 ↓ 着てその場で撮るだけやったら。てコトでやっと着た てか、ここで着やなもぅ終わりやで
お店の人、まず2人で撮るのお手伝いしてくれて 夫婦杉とのとこ。歩いていく後ろ姿。。
板の地面のトコでは1人づつなどなど、カメラマンじゃないのに持ち上げまでしてくれて慣れた様子で撮ってくれました
店員が戻られたら各自で夫婦杉周辺だけのコースにしたので撮り所は茶屋前~から少し下りた「ふりかぜ橋」とか
午後降水確率90%の日 茶屋に着くまでギリ雨が降らず危機一髪(かんたんに再訪とか出来ないエリアだけに。。
小雨なら杉の木が屋根代わりになるので夫婦杉はOKとしているらしい(実際ミストみたいで濡れてなかった)
これ以上強い雨やったら出て行くこともお断りしているのでお客様はツイてました、と言っていただいた
小雨で外では笠が取れなかったから室内で
着物は5分で着れて上下セパレート
マジックテープが多くて調節はゴムでシャーリング
シャーリングやと、余り分があればあるほどムクムク大きくなるので、そりゃ着膨れしますワね
写真見てなんかワタシ太い!!て思ったのはそのせいでした=
3日連続の旅装束
熊野古道館=正式な着付
熊代屋=巻きスカート型
大門坂茶屋=ゴムで調節
それぞれ違って楽しめました
お会計してお茶を出してくれました
茶屋を出て10分後に本数少ない那智山行のバスが来るグッドタイミング(事前に狙っていたから間に合ってヨカッタ☆
旅装束の3か所巡り達成にもぅ帰ってもイイくらいでしたが 少しだけ名所を見て帰ります= 次
2016/05
大門坂茶屋
http://daimon-saka.blogspot.jp/