⑥ビワイチ長浜☆長濱浪漫ビール・長浜エールから徒歩数分

黒壁スクエアからも徒歩スグの料理旅館「千茂登(ちもと)」さんに

ご招待いただきまして 1泊2日2食お世話になりましたぺこり



16時頃と少し早めのチェックインでしたがチェックイン前に 

長浜に着いてスグお昼に貴重品以外の荷物を預けに行きましたので

その時に撮った外観きらきら

 

風情ある長谷川橋の横にあり 予約で料理だけの利用もできるので

うな重、鴨すき、近江牛のすき焼き、が名物の料理旅館さんですキラキラ3

 

風の通り道なのか時より暖簾がなびいて周辺も静かでとても良い所でしたキラキラ

 

お迎えの接客もご丁寧・・といってもカチカチの接客じゃなくて和み系で

不思議と入って1分くらいで安らぎと心地よさを感じて

1日4組だけの小さな旅館ですが 安心して寝泊まりできる気がしてきました好

ブロガー招待やから持ち上げてるとかじゃないですよ❢マジガチです笑



案内されたお部屋は1階の“竹”というお部屋

 
 
振り返って入ってきた側から見た図  ドアが格子調でオシャレ

 
 
お部屋とドアの間に洗面と

 
 ↑早くも手洗いうがいしたコップを置いて失礼します

洗面の後がトイレで ドアを開けると自動で点灯するし温水便座でキレイキイロキラ

 
 
部屋の玄関から洗面・トイレは新しくしたみたいで木の温もりを感じました♪


続いてお部屋の中

 
 
どうも他のお客様達は2階へ案内されていましたので

1階はこの部屋だけみたい

窓からはステキな中庭が見え特別室の気分を味わえましたキラキラ☆

 
 
和室でもソファがあるのは嬉しいですニコ  上にエアコンも完備

 
 
ソファの横はクローゼットと冷蔵庫

 
 
グラスで蓋をしたお冷とグラスが用意されていたのも嬉しい音符
お風呂上りに飲んだら美味しいお水でしたクラムボンは笑ったよ

 
 
懐かしい黒電話  受話器をあげたらフロントにつながるそうです

 

お部屋ご案内の数分後  おしぼりとお茶菓子を持って来られました

 
 
お部屋にあるお茶も入れてくださり ここでチェックインシートを記入

 
 
丸喜屋の虎の石というお茶菓子で千茂登さんの斜め裏側にある和菓子屋さん

白あんと黒あんで2つ別々のお菓子でとても美味しかったですラブ



館内の廊下はレッドカーペット

 

お部屋の窓から見えていた中庭を見渡せる縁側

 

庭から見て右の建物が私達が泊まるお部屋です

夜にライトアップされた庭もキレイでしたきらきら

 

個室の夕食から戻るとフワフワのお布団が敷かれていて

 

敷布団は厚みがあり 枕は固くてヨカッタですーニコちゃん

 

過去にどこだったかペラペラの布団で枕も沈みすぎて
まるで畳の上で寝ているような所がありましたから。。

特にお座敷旅館の場合は布団と枕の嵩は重要ポイントですポイント

就寝前には暖房を切ったほど掛け布団が暖かくて

おかげさまでぐっすり眠れましたので翌日は快調に行動ができましたマリオ



千茂登さんは歴史ある旅館で

黒澤明監督の「影武者」の撮影時に

仲代達矢さん、山崎努さん、俳優陣らが宿泊されたそうですヨビックリマーク2

不思議なことに この旅で私は武士並みに刀を振りまくりの3日間でしたのでべえ

何かそういったご縁も(勝手に)感じてしまいました(・v・)   ←俳優気取りかようれしい


千茂登さんのレポは もう少しだけ続きます


✿長浜 料理とお宿 千茂登(ちもと)
http://www.e-nagahama.com/timoto/


近江路ビワイチブロガー旅紀行⑧に続く。