⑩はわい温泉・千年亭☆ホタルバス乗車→蛍観賞

⑨はわい温泉・千年亭☆夕食：山陰の会席料理　の続き


千年亭では　６月の中旬頃～下旬頃まで　ホタルバスが運行

宿泊者限定で　チェックイン時に予約をすれば　

無料でホタルスポットへ乗せて行ってくれるので

その運行時期に合わせて宿泊したようなモノなのでモチロン予約



雨天中止で　この日の天気予報は / で　

夕方から雨がよく降っていたから中止と思い込んでいて

２泊するから明日でもイイやっ な気持ちで

夕食後にフロントに聞きに行ったら

『バス会社から中止の連絡はきていないので、たぶん出発します』　

ヤッタ～ 　いつの間にか雨が止んでいたのです




しかも　ホタルは　雨上がりの湿気によく飛翔すると言われているので

曇り空で風もなかったし　ベストコンディション


千年亭からマイクロバスに乗車して２０時に出発

 
 
 
途中　他のはわい温泉旅館や　東郷温泉の旅館で数人を乗せ

補助席も使用するほど満員になって

どこを走ってるのかワカラナイ街灯もない細い暗い道を

結構スピードを出して走っているので　どの辺りかも

運転手さんも　どこへ行くとも具体的に言われないまま

２０分くらい走ってバスが止まりました


「そこの川辺へ出たら見れます」　って言われてバスを下りる時

すでに　幻想的な光が　キラキラ　 　 　


ホタルは　
コンデジの何モードで撮ればいいのか調べてくるの忘れてた


夜景モードにするとAFランプが点灯して　

ホタルが光を消してしまうので撮るより観るコトに集中

と思いながらも　やっぱりこの瞬間を画に収めたい

花火モードで撮ると　流れ星みたいになるので

夜景モードで　これが限界

手づかみ出来そうなところまで飛んできてくれたので

私の頭の中　　ジブリのアノ音楽が流れていました

あの・・・　　ラン♪ランララランランラン♪　てやつ

ラピュタ？ナウシカ？　忘れた－


この日は　最近の中でも　よく飛んでいる日であったそうです

約１０分間の鑑賞でしたが　しっかり目に焼き付けておきました


どうゆう場所なのか肉眼でワカラナイほど真っ暗でしたので

最後にフラッシュ撮影

川辺というより　低めの堤防沿いみたい

草が多いですが川のせせらぎ音が聴こえていたので

ホタルはキレイな川にしか居ないというし　水がキレイのかな


戻りのバスでは　車内にホタルが入ってきてしまって大騒ぎ

入ってきたというより　
１人のおじいさんが捕まえて持ち込んだと思われる
（乗車する時に見てしまった ）

仲間と逸れた１匹のホタルが可哀想でした



⑪はわい温泉・千年亭　につづく