大学院の入学式 | 女性社労士の大学院生&中受ママ生活雑記帳~ママ社労士のバランス・ライフ~

女性社労士の大学院生&中受ママ生活雑記帳~ママ社労士のバランス・ライフ~

横浜にある社労士事務所で女性スタッフ達と労務管理と障害年金に注力しています。ここで働くメンバーは、全員が育児・介護・傷病などと両立しながら働いています。2023年度から特に所長は、開業社労士×子育て×大学院生×中受ママ生活をスタート!

大学院の入学式でした。

 

保護者にしか見えませんが、現大学生の社会見学を兼て参加すると、素晴らしかったです。

 

自分が心から勉強したいと思って、学校に行くのは初めてだったので、少し緊張もしました。

 

母の気分転換にも、夫に送迎をしてもらい、母と一緒に式典に参加し、大学を散策し、学生手帳をもらって帰ってきました。

 

 

 

 

思い返せば、大学院へ行きたいと何となく思い始めたのは、7年ぐらい前だと思います。

 

そして、5年ぐらい前から、現実的に考えるようになり、3年前からはタイミングを見計らっていました。

 

そして、どうせ勉強するなら、子どもの中受の時に一緒に勉強できれば素敵だな~なんて思い、子どもの塾の待ち時間で、塾のビルに入っているカフェで、大学院の受験勉強をしたりしていました。

 

私は、社会保障法をメインに社会福祉、労働法を含めて研究したく、いろいろ調べると、行きたい大学院は2カ所だけでした。

 

どちらに受かっても、どちらも行きたいと思い、今年はお試し受験ぐらいの気持ちで一か八か受験すると、奇跡的に両方合格できたのです。

 

本当に、どちらにも行きたかった。

この2年間は中受のママでもあるため、最終的には両立できる可能性の高い方に通うことにしました。

 

私の研究分野は、実務に直結する分野ですが、全単位分を興味のある講義を選択できるか少し不安はあったものの、今年度のシラバスを調べると、社会保障法、労働法、社会福祉、民法、と私が研究したい分野で埋め尽くされそうです🎶

 

ということで、事務所の経営、スタッフのフォロー、中受のママと両立しながら大学院生生活を送ることになるので、時間的にはかなりバタバタな毎日が待っているでしょうけど、人生で一番充実した2年間にしたいと思います!