集団塾と個別指導塾 | 女性社労士の大学院生&中受ママ生活雑記帳~ママ社労士のバランス・ライフ~

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横浜にある社労士事務所で女性スタッフ達と労務管理と障害年金に注力しています。ここで働くメンバーは、全員が育児・介護・傷病などと両立しながら働いています。2023年度から特に所長は、開業社労士×子育て×大学院生×中受ママ生活をスタート!

春休みには入るまで、次男は個別指導塾に通塾していました。

 

お兄ちゃんのように中学受験をして、私立に行きたいと言い始めてから、ちょうど1年前の春に、いろいろと試しましたが、まずは個別指導塾で基礎固めをすることに決めました。

 

1年経過し、偏差値が20~25UPしたところで、春期講習で集団塾を初めて受講し、残すところあと2日です。

 

 

集団塾を一度は受講してみようと思ったのは、

  • 中学受験がどういうものなのかということを体感すること
  • 周囲から刺激を受け、視野を広めること
  • 集団の授業について行けるかを確認すること
  • 同じ目標をもった子たちが集まる中に入ることで、受験へのモチベーションをあげること

などの可能性を考えたためです。

 

 

集団塾に通塾してみて、楽しいみたいで、先生も面白かったり、いろいろな先生に授業ごとにかわるので新鮮で、続けやすいという本人の感想でした。

 

ただ、個別指導とどちらの方が頭に入る?

という質問には、個別指導という回答でした。

 

いろいろ話し合い、集団塾は春期講習で一旦終了し、個別指導をもう少し増やすか、もう一つ中受専門の個別指導を増やすという方向に舵を切る方向が強くなってきました。

 

 

個性もありますが、まだ集団塾は早かったかもしれません。

(本来は全然遅いのですが、集団塾に適応して勉強に集中できるほどの精神年齢ではないのかも。)

 

最終的には、あと2日受講してから、本人が決めますが、固定観念にとらわれず、その子その子にあった柔軟な切り替えができるようにしたいと思います。

 

 

まあ、今日は特に、午前集団塾→先生のご厚意でお昼休みに個別に指導→午後もそのまま集団塾→1時間自宅で休憩→夜は個別指導塾というハードな1日だったので、流石にお疲れのことと思います。

 

なので、自宅ではゲームやりたい放題を黙認しました。