こんばんわ。北海道のVW・Audi 専門ショップ、NEUSPEEDディーラーの
Garage NAZDS 東です。
新車でご購入され慣らしが終わったばかりのGOLF6 R 。トータル的にチューニングしました。
まずは エンジン制御の要であるコンピューターをNEUSPEED JSP-CHIPに変更し、最大出力約45PS 最大トルク約5kg./m アップ。
上のグラフのトルクカーブ比較でもわかるように、JSP-CHIPは純正のトルクカーブをかさ上げさせた形状のトルクカーブを描いています。これは純正の扱いやすさを損なうことなくトルク&パワーが上がったことを意味しています。
JSP-CHIPによりブーストアップしたエンジンは今までよりもより多くの空気をエンジン内部に吸い込むことが可能となりました。
これにあわせて吸気システムをJSP-CHIPのブースト圧に見合ったものへ変更することで、JSP-CHIPの効果を最大限に発揮することが出来、更なるトルクアップ・パワーアップ・レスポンスアップを可能にします。
・NEUSPEED P-FLO キット
・NEUSPEED ハイフロターボ ディスチャージコンバージョン キット
・NEUSPEED ハイフロターボインタークーラーパイプコンバージョン
純正のリサーキュレーションバルブ(ディバーターバルブ)では、高い過給圧をしっかりとコントロールすることが出来ません。
バキュームでコントロールするスプリングピストン式のFORGE リサキュレーションバルブに変更することで、しっかりとブーストをコントロールすることができ、過給の立ち上がりが速くなり、ターボラグを最小限に抑えることが可能です。
特に過給圧設定が高い GOLFR やエディション35 TTS S3 などのK04タービンエンジンのROMチューニングエンジンには必須アイテムです。
純正リサーキュレーションバルブは破損事例も多く、トラブル防止のためにもFORGE リサーキュレーションバルブはお勧めです。
エンジンがパワーアップし速くなったので、安定したコーナーリングが出来るように、フロントリジカラ とNEUSPEED リアスウェイバー(スタビライザー)を装着。
特にリアスタビライザーは、4motionと言えどFFベースであるGOLFRのアンダーステア傾向を改善し、コーナーの立ち上がりでより早いポイントからアクセルを踏むことが可能となります。
高速道路のレーンチェンジや合流、峠道でのワインディングはもちろん、街中の交差点ですらその違いは体感できると思います。
軽量ホイール RAYS VOLKRACING G25 への変更も、バネ下重量の低減により、コーナーリングの安定、乗り心地の改善など、ユーザー様もその変化にかなり驚いていました。
トータルチューニングで、純正より速く、より安定した より特別な GOLF へと進化しました。
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