3/8.9は仙台のサットヴァの実さまで中級講座を行いました。
みなさま楽しくワーク中。
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さて、
・思考は現実化する
・人は鏡
などの言葉はもう一般的なのではないでしょうか。
では、まわりに攻撃的な人がいた場合、
しかも、どこへ行っても同じような人がいる場合、
それはあなたの思考が現実化したものであり、
「あなたという人」の鏡として映し出されたものですね。
でも
私はそんなに強くありません
私は人の気持ちをよく考え相手のペースを守ります
という、誰からみても優しい感じのあなただとしたら...
一体これはどうしたことでしょう。
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攻撃される理由は大きく分けて二つあります。
1:自分が攻撃しているのが返ってきた
2:必要なことを言われているだけなのに、それを「攻撃」と受け取り、攻撃されたと感じる
1は自覚して、自分が攻撃をやめればOK.
2は、ちょいと大変です。まず、自分の中の「攻撃の定義」が間違っていると気づく必要があります。
が、これがなかなか難しい。指摘されないと自分では気づかないはずです。
「まだ経験が浅いのにやれと言われた」
「厳しく言われた」
こういった教育してくれる、成長させてくれる状況を【攻撃】と感じていたりするのです。
そして定義の間違いに気づいても、それが攻撃ではなく実は「教育してくれていた、成長を促してくれていた」と感じるのはさらに難しい。なぜなら「優しいことだけが愛」というしつこい感覚が邪魔をするから。
頭ではわかるけど感覚的についていけない。という状態をうみます。でも、これは直しておかないと、能力の低い状態になってしまいます
1と2ではアプローチの方法が違います。
自分で修正する場合は、ご注意を。
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