プリンターが壊れました。
酷使するせいか、約2年のペースで買い替えています。
ほんとのところ、2年で壊れる装置が内臓されているんじゃないかと疑っているくらい。
で、この大きな物体を粗大ごみに出すたび、罪悪感を感じます。
「地球さん、ごめんなさい」と。
そう思うならば、修理に出すなど、別の手を考えればいいのですが、弱い人間なので、買った方が安いことや、修理期間中の不便を考えると、結局買い変えてしまうのです。
But I don't blame myself. I blame the modern mass consumerism!
消費者は安い方、得な方に流れてしまうのは当たり前。
企業に、もっと努力してほしいな、と思うのですが。
といっても、企業だって儲けなくてはいけませんし、雇用は確保してもらはなくては困ります。
そこで……プリンターで稼ぐのではなく、修理体制にもっと力を入れ、そこで稼いでほしい。
プリンター本体の値段は(ものすごーく)高くていいので、修理代を安くし、出張修理に迅速の対応すること。(そうすれば、国内の雇用も増えるだろうに)
それから、インク代は、もう少し安く(笑)。
で、こういう社会的な大転換を促すことこそ、政府の仕事だと思うんですけどねぇ。
このまま大量消費社会を続けていて、大丈夫なんでしょうか?
私の世代はぎりぎりやり過ごせても、子どもの世代、孫の世代が心配です……。