8月22日 午前1時50分頃

そらくんお空に旅立ちました。


意識も朦朧としていたし、具合が悪いのは分かっていたけど腎不全で10日間入院、ようやく退院してわずか1日で亡くなってしまうとは思っていなかった。


そらはすごく頑張ってくれたと思うし、医療的な事や治療で後悔はないけど、もっともっとそら君との時間を持てたら良かった。

もっといっぱい抱きしめて、愛情いっぱい注いであげたかった、もっと大好きと伝えたらよかったなと思います。


でも、それでも心穏やかにお見送り出来たのはアニマルコミュニケーションのお陰だと思う。

プロのコミュニケーターさんにお話してもらって助けてもらいました。


すごく心の支えになったのは、

亡くなる数日前、そらくんを思ってパワーを送ってみたところ、自分が想像もしなかった景色や感情がバッと入ってきて、そら君からのメッセージだと確信しました。


そら君はウキウキワクワクした気持ちでうちの中を歩いていました、うちにきて喜んでくれてたんだ。

家族ができて自分の家が出来て嬉しくって、テンション上がって、ひとりじめしたくなっちゃった。だからくーちゃんが気に入らなかったんだ。

そんなに沢山行けなかったけど、お出かけも嬉しくて楽しかったみたい。

そして、生まれつき肝臓病をかかえていてしんどかっただろうし、高齢になってからすてられてしまって、ボランティアさんの家をてんてんとして、とても大変な犬生だったろうと心配していたけど、

マイペースに自分の犬生をそれなりに楽しんで、満足している事が分かりました。


そら君は幸せと思ってくれている、

何よりも嬉しいメッセージで、ホッとして、感激して、偉大だなと涙が込み上げてきました。


その時、きっともぉ長くは生きれないけど、出来るだけ穏やかに、しんどい思いさせずにお見送りしたいと思えました。


そら君、今頃お空を駆け上がって、身軽になって走り回れてるのかな。楽しめてるかな??

また、絶対うちにきてね。

ホンマに頑張ったね、まだしばらく泣いちゃうけど、本当に本当にありがとう。