元の氣から整う実感美容氣功
山下 貴子です。



『心と身体はつながっている』
こんな言葉を聴いたことありますか?






心身ともにボロボロになった経験から
身体は心の代弁者
むしろ1つだと感じるようになりました。





周りの人の言葉や態度、出来事について
心は楽しい・うれしい・悲しい・イライラなど何かを感じます。




だけど、感じたら それで終わり…?




消化できなかった『想い』はカラダに溜まっていきます。




満たされなかった想い


消化しきれなかった想い


そんな声にならない声があふれ出てきたのが身体にあらわれている症状だったという理由なんです。





ココロの奥に沈めてきた本音と
向き合う準備が出来た人ほど
「今」苦しんでいるかも知れません。




あなたを悩ませている症状が人生観を大きく変える『鍵』だとしたら。。。




これまでの常識や思い込みを超えた
扉の向こうに広がる本当の世界を
一緒にのぞいてみましょう♪





この【ネガティブ願望の定義】は、私の超個人的な見解です。



右矢印前回【ネガティブ願望の定義51】実は嘔吐を望んでいる理由〜カラダ編〜はこちら



右矢印次回【ネガティブ願望の定義53】実は鼻水が出ることを望んでいる理由〜カラダ編〜は こちら



右矢印これまでの【ネガティブ願望の定義】はこちら



【ネガティブ願望の定義52】実は熱が出ることを望んでいる理由〜カラダ編〜

日傘をさす人が
目につくようになったなぁ〜と思っていたら



雨が降ると寒かったり、、、
季節の変わり目は
昔から体調を崩しやすいって言われます



・ゴホゴホと咳がでたり
・カラダがだるかったり
・熱っぽかったり


風邪かな?と疑わせる症状がでることもあります



今回は、その中の一つ
『熱がでる』について考えてみました



体温が いつもより高くなると
熱かな?って考えます



で、調べてみると
体温って個人差が大きいんですね〜



しかも、一日のなかでも朝と昼では違うし、
測る場所(口の中、脇の下など)によっても変わります




だから、
体温が低い人は37度でも発熱になるし
体温の高い人は37度が平熱という事になるんだとか





体温については、
『自分の平熱』を知っておくといいみたい





数字よりも
カラダの声を聞くのが大切かな〜って思います





平熱なら、
集中力もあって、カラダも軽い





しかし、熱が上がってくると、
カラダが熱くなるのはもちろん
関節がだる痛いとか、
頭がボーッとしたり痛みを感じたり
寒気を感じたりします





この『普通じゃない』って
体からの切実なサインなんですよね




どうして熱が出たのでしょうか?



心や体に強いストレスがかかったり
長い間ストレスが続くと



カラダの外側にある
衛気(えいき)と呼ばれるバリアが壊れます




このバリアがあることで、
いつもならストレスを跳ね返したり
一晩眠るとすっきりしたりします



しかし、バリアが傷ついたことで
そこから負のエネルギーである邪気が
心や体に入り込むようになります




邪気はハートの奥へとしのびこみ
負のエネルギーを集めて
邪気溜りへと成長してゆきます




大きくなった邪気溜りは
やがてカラダにも進入しはじめます




血液の流れる血管に
邪気溜りがこべりつきます




それは肝臓にもドロドロと流れこみ
肝臓の仕事の一つである
毒の分解が滞ってしまうのです





つまり、
邪気溜りは分解されないまま
肝臓に残ってゆくことに、、、



すると、カラダ自身が
熱を出すことで
汗として邪気溜りを外に出そうとします





そうなんです!
邪気溜りを外へ出すために
カラダが自ら発熱したという理由なんです




肝臓の毒を分解する力

カラダの自ら発熱する力

私たちの体には素晴らしい力があります





しかし、バリアが壊れていては
常に邪気が入ってきてしまいます




バリアを戻しつつ、
邪気溜りを浄化すること




この二つを一気に片付けるには
仕事も家事もせずに
のんびり衛気を養う必要があります





しかし、これだけ忙しい世の中では
ほぼ不可能と言えます




では、どうしたらいいのでしょうか?

先ほどお伝えしたように
私たちには素晴らしい力があります





その一つが
昔から行われてきた『氣功』になります





邪気溜りを浄化し
細胞の一つひとつを蘇らせる
生命の潤いと美〜美容氣功〜






熱があるって言われたら
お子さんのおでこを触ったり
抱きしめたりしませんか?





それは、忘れてしまった記憶の中にある
癒しの行動そのものなのです




宇宙のエネルギーを活かすことで、
寿命を削らない氣の送り方を伝授しています





今回は、【ネガティブ願望の定義52】実は熱が出ることを望んでいる理由〜カラダ編〜でした。



右矢印前回【ネガティブ願望の定義51】実は嘔吐を望んでいる理由〜カラダ編〜はこちら



右矢印次回【ネガティブ願望の定義53】実は鼻水が出ることを望んでいる理由〜カラダ編〜は こちら



右矢印これまでの【ネガティブ願望の定義】はこちら


愛のセラピスト
山下 貴子