こんばんは!
身体もこころも健康に
なごみの環 聖天 詩史(せいあしふみ)です
人って他人の良いところは目がいくけれど
自分の良いところにはなかなか目がいきにくくないですか
なので、他人の素晴らしいところと、
その他人の素晴らしいところを比べた自分のできないところをみて、
『自分はできていない』
なんて思っちゃいます
そしてできない自分に
「あ~私はなんにもできない」
なんて罪悪感を持って、自分を低~く見てしまいます
それってね、自分で自分を苦しめて、痛めてるんですよ
自分がかわいそう~
※2018年12月16日Galaxy Booksより本を出版しました。先日のイベントでもセッションの後に
読んでみたいと購入していただきましたありがとうございます
だって、たまたまその人のできるところがよく目立つだけで
自分にだって素晴らしいところがあるでしょ~
素晴らしく見える人でも見えないところでできないところはある
部屋の片づけができないとか、
字がめっちゃ下手とか・・・(笑)
自分ができることはできて当たり前なんて思ってしまうから人が立派に見える
でも、その自分ができることもいつできるようになったんですか
生まれたての赤ちゃんにはできませんよね
幼稚園に入園したときにはできていましたか
そう、みんな練習してだんだんできるようになったんです
ただ、興味を持ったものが違うかったからできることも違って当然
なので、自分のことをもっと認めてあげてくださいね
他人が認めてくれなくても、自分が認めていればそれでいいじゃないですか
自分の人生を作っていくのは自分ですから
もっと自分を大切にしましょ
ブログにお越しくださりありがとうございます