こんばんは!なごみの環 Fumi です
昨日は、☆密教と星占い☆という講座を受講してきました
密教と星占い
どんなこと聞けるんだろう~と、楽しみにしていました
(知らないことを教えてもらえるのは楽しいです)
『密教占星術』は、もともとはお経として伝わったものの中に
天文学に関するものがあり、それが占いとして発展したものが
『宿曜占星術』なんだそうです。
『西洋占星術』は太陽を主としているのに対して
『宿曜占星術』は月を主体としている点が違うそうです。
昔から伝わるもので今は『占い』として言われているものの
始まりはすべて生活するうえで必要なもの、
農耕社会において、種をまいたり収穫したり
雨や日照りなどの災害が起こりやすい時期を知るために
星の運行を調べたり、暦を確認したりする。
生活に密着した大切な行為だったことがわかります
希望者には占ってもらえたのでもちろん占ってもらいました
ただ、昔からある手法で伝統的な方法で算出したものと
現在の天文学を駆使して割り出す方法もあるということで
人によっては二通り出るという事で、私も二通りいただきました
まったく違う内容
人には、見る角度によっていろんな見方ができる
色濃く出ている性質ではないけど、
そんなところもあるな~と楽しく読ませていただきました
占いと言われるものに共通していることですが、
「占いで結果を教えてもらうことを目的としたものではなく、
それによって厄災を除いてさらに幸福になるための手段」
ととらえることができれば、依存することなく
前を向いて歩いていける方法と思えますね
学びの一日でした
最後までお読みいただきありがとうございました♡