ご無沙汰しています。
なっつーの夫です。

妻が亡くなってから昨日で一年がたち、
一周忌の法要、納骨、お斎を行いました。
妻が生前親しかった方々にも参加していただき、様々な思い出を聞かせてもらいました。
中には妻が少しやんちゃだった頃(中学時代)のあまり娘には聞かせたくない話もありましたが、改めて妻の不思議な人徳?を実感した1日でした。

さて、昨日法要と一緒に納骨も行いましたが、やっぱりさみしく感じてしまいます。
そのうち慣れるのかもしれませんが…

娘たちの様子ですが、本当に長女には助けられています。
妹たちのお世話とか、様々な家事のお手伝いとか色々とやってもらっています。
妻の生前は甘えん坊なところが色々とありましたが、今では頼れるお姉ちゃんになりました。
もちろん長女も色々と頑張っているということはわかっていますが、頼らざるおえないことにもどかしさを感じています。

他には小学校で母親がいないことをあれこれ言ってくる人もいるみたいで、長女が落ち込んでいるのを見ると自分の無力さが悲しくなります。



ご無沙汰しています。

娘たちは夏休みに突入して毎日元気に遊んでいます。
今年から長女と三女がそれぞれ小学校と幼稚園に通い始め、心配していましたが、周りの人たちのおかげでこれまで楽しくやれたみたいです。
もっとも長女の場合、たまに無神経なことを言われることがあるようですが

長女は義母に促されて嫌々ながら宿題をやっています。
それと前から長女が飼いたがっていたリクガメを最近飼い始め、毎日世話を頑張っています。自分でいろいろ調べながら世話をしていて感心します。

さて、もうすぐ妻が亡くなって初めてのお盆を迎えますが、今はその準備をしています。
生前、妻と仲良くしていた方々がお線香をあげにきてくれるとのことで、妻も楽しみにしていると思います。

一方、次女は「ママがキュウリに乗って帰ってくる」と勘違いしていて、すごく楽しみにしています。
お盆になって妻が帰って来なくて落胆することは目に見えていますが、とても楽しみにしているので何て言えばいいのかわからないでいます。


話は変わり、妻の祖父ですが、妻が亡くなって以来、元気がなくなっていましたが、最近では体調も悪くなっています。
お盆が終わったら娘たちの顔を見せに行きたいと思いますが、妻のためにも早く元気になってほしいです。
昨日、妻の3回目の月命日を迎えました。
昨日は娘の友達の親御さんにお線香をあげてもらいました。
早いもので3ヶ月経ちましたが、元々妻はかなり寂しがりやですので、天国でどうしているか心配になります。

最近、みみたんさんのアドバイスのとおり、寝る前に絵本を読んでいます。ただし、娘たちからは「次これ読んで―!!」っておねだりされ、なかなかすんなり眠らないです。
特に次女と三女は好きな絵本が違うので、なかなか満足してくれないです。その点、長女は譲ってくれるので助かっています。

長女の話ですが、この前歯が抜けたとびっくりしていました。
「大事にしないと歯が全て抜けちゃうぞ」と脅しましたが、今は歯茎から白いものが覗いています。

明日は妻との結婚記念日です。去年までは家族で旅行に行ってお祝いしていましたが、今年からどうすればいいのか悩みます。
操作ミスをしてしまい、保存のつもりが投稿を押してしまいました。
娘たちが一回寝たので、更新しようとしたのですが、一回寝たはずの次女が起きてきたので、急遽保存して相手しようとしたら、間違って投稿ボタンを押してしまったみたいです。

妻が亡くなって2か月がたちました。
49日の法要も行いましたが、未だに未練があり、納骨はできていません。やはりまだ近くにいて欲しいという気持ちが強いです。妻の友達からはお墓参りに行きたいので場所を教えてほしいと言われていますが

娘たちの様子ですが、長女は来月に小学校の運動会があるのですが、張り切っています。学年でやるダンスの練習を家の中でもしています。妻が元気だったら一緒に練習したんだろうなと思うと少し切ないです。次女と三女は各々幼稚園を楽しんでいる様子です。ただ、次女はこれまでのお転婆ぶりにさらに磨きがかかったみたいでまた大怪我しないかかなり心配ではあります。
このように3人とも元気ですが、問題もあります。実は寝かしつけがうまくいきません。義母でもなかなか素直に寝てくれず、妻はかなり上手くやって寝かせていたので、何が良くないのか考えています。やはり母親ならではの安心感っていうものがあるのでしょうか。
泣き言を言っても私が妻の代わりをやるしかないので頑張ります。

ゴールデンウィークは妻の祖父母に会いに行きました。曾孫に会えて嬉しかったのかその時は元気を取り戻したのですが、帰ってしまうとまたすぐに元気を失なってしまったらしいです。やはり心配です。

そういえば来週から「夫婦フーフー日記」という映画が始まるみたいです。私はほとんど映画は見ませんが、妻もあの映画みたいに(幽霊という理解でいいのかはわかりません)、私の前に現れてくれないかなとふと考えてしまいます。
先月20日に妻が亡くなってから1か月が経ちました。
この1ヶ月間、亡くなったときのことが片時も頭から離れませんでした。それなりに忙がしいときはまだいいのですが、少しでも余裕があると妻がいない悲しみがと襲ってきます。

この1ヶ月間、いろいろなことがありました。
長女は小学校に入学し、三女は上の2人と同じ幼稚園に入園しました。2人とも無事に友達に馴染めているようで、それについては安心しました。
本来なら嬉しいことなのですが、何かある度に「妻が生きていたらとっても喜んだだろうな」と思うと切なくなります。
妻が亡くなってから娘たちには本当に励まされてきました。本来なら自分がしっかりと支えないといけないのに自分が支えてもらっています。ただ、娘たちもやっぱり寂しいようで、寝言で妻のことを呼んでいて、それを聞くと自分の無力さを感じます。

本当に1か月では全く区切りがつけられないことを実感しました。
それでも私の場合はまだ自分がしっかりしないといけないと思える分、まだいいのかもしれません。実は妻の祖父母があの日から元気がなくなっています。

さて、来月には49日を迎え、納骨の予定ですが実は悩んでいます。今のまま妻の遺骨を仏壇に置いていた方が妻も娘たちの近くにいれていいんじゃないかと