先週の金曜日は卒園式でした
年長になると、園長先生が娘の事を一番に考えて幼稚園生活を楽しく送れるように配慮してくださり、私も娘ものびのび通わせてもらいました
自分で出来る事も増えて、自信も付いてきて逞しくなった娘
年少の時の辛い事や悲しい事も、今や良い思い出です
ホントに子供の成長はあっというまですね！
式では、背筋を伸ばしてしっかり歩く娘の姿を、私は涙を堪えながら見ていました
式が終わった後は
「お友達や先生方と写真を撮る！」
と走り回る娘を慌てて追いかけるはめに・・🏃♂️
嬉しそうな娘の顔を見ながら、母は何枚も頑張って撮りました
いつまでかかるかなーと退屈気味の夫
先生方にお礼の挨拶をしていると、いつも血糖測定や低血糖時にお世話になった養護の先生から、お手紙をもらいました
同じ親として応援しています！と優しい言葉もいただいて、涙が止まらなかったです
手紙には、小さい子が遊びを途中でやめて血糖測定をするのはどれほど凄い事かとか、いつも私達両親や弟の事を思っている娘の事、そしていつも明るくしっかりと自分の病気と向かいあっている娘の事が書いてありました
娘は家では泣いたり喚いたりする事が多く、言うこともなかなか聞かないので、毎日怒ってばかりいました
でも、外ではこんなに頑張っていたんだなと驚くとともに怒ってばかりいた自分が情けなくなりました
反省・・
気づかせていただいた擁護の先生に感謝です
小学生になったら、娘も私も不安な事や心配な事も増えると思います。
もっと娘の気持ちに寄り添って、少しでも安心して楽しく生活出来るように心がけようと思います