パパとママはマイペースな君たちが大好きです。

パパとママはマイペースな君たちが大好きです。

発達障害の長男と、生まれたばかりの長女の子育て日記。時々パパの趣味のお話。

Amebaでブログを始めよう!

世界中で失われる子供たち。その中でも、誘拐は本当につらい。目的が何であれ、その命をもてあそぶことは、万死に値すると思う。以下に紹介する動画は、真偽のほどは分からないけれど、これが本当なら、どうか、こういったことが地上から消えてください。そして、現在、同じ目にあっている子供たちがいれば、全員救出してほしい。

 

観ていて、かなりつらくて、少々泣きました。怒りが収まりません。覚悟がない人は見ない方が良いです。

少なくとも、こういったことが、もう、起きないことを祈り、拡散させていただきます。

 

 

 

障害児を二人育てるのは、本当に毎日毎日懸命です。でも、子育ては価値があります。どんな子供でも、いや、障害を持っているからこそ、愛情もひとしおになるのかもしれません。

この子たちの日常を守り、自分が死んだ後も、その子の幸せをほかの人たちの善意に頼るしかない悔しさ。

 

だからこそ、健常な子供たちを、健常なまま育ててほしいと切に願います。

大人たちの快楽のためにあるのではないと思うのです。何が、そうさせるのでしょう。

 

特別な人や、特に大事な人などいません。みんなが、それぞれの家族や友人にとって大切なのですよ。誰かのために、奉仕するために存在しているわけではないのに。

 

ああ、愚痴ってしまった。真偽も分からず、動画を掲載しています。ごめんなさい。でも、あまりにも悲しく、辛い事実があるのかもしれないと思ったら、自分でできることはこれくらいかな、と思い、いてもたってもいられず・・・。

 

皆さんの大切な子供や家族、大切にして、抱きしめてあげてください。

発達障害で、中程度知能障害の息子が、支援学校生活に慣れずに、毎日、我々両親の方が疲弊するくらい、「コロナはもう、無くなる?」を繰り返しています。

 

発達障害の子供たちは、先の予定が見えないことが、だれよりも不安になる性質をしているようで、典型的なのが、朝起きて、夕ご飯は何か聞いたり、酷いときには、翌日、更に翌々日辺りまで知りたがります。

 

見事答えてあげると、その次を聞かれたり.....orz

 

生活に変化があると戸惑う。

これは、彼らと付き合っていくうえで、絶対に知っておかなければならないキーワードです。

 

しかも、かなり重要。

 

いきなりの予定変更は、両親がパニックになるほどの、大パニックを引き起こします。一度、東京の出張に家族で行くことにしたとき(新幹線に乗せてやりたかったのですが)、夏でしたが、八月の初旬に台風がやってくることになり、前日の夜に急遽中止を決定。この時、息子は小学校3年生くらいだったと思います。

 

それを告げた途端、発狂するかの如くあばれ倒しました。よほど楽しみにしていたのか、突然の予定変更に気持ちが付いていかなかったのか、とにかく大変で、結局、その月の最後の週末に、広島へ旅行することとなり、一件落着でした。

 

しかし、その後、台風が来るたびに、やや切れ気味になることしばしば。完全にトラウマです。

 

そういうわけで、現在、先の見えないコロナの感染状況に苛立っている自分より、きっと、もっと、苛立っているだろう息子は、支援学校も慣れなくて、更にイライラが際立っているようです。

 

まあ、こちらも慣れたものですが、さすがに一日中「コロナは無くなった?」を聞かされると、いい加減な返事になって、最後は、何も答えなくなるという状況に。

 

いった、いつまでこんな事が続くのでしょうか。やれやれです。

七夕2020_私のお願い事

 

キャンペーン詳細へ >>

みんなの投稿を見る >>

 

雨の七月なので、天の川も見られませんが、毎年、宮古島に行ったりしていましたので、夜空を見上げ、見事な天の川を見ていました。

 

今年は、武漢肺炎ウィルスのこともあり、夏の旅行は断念しましたので、見られませんが、願うことはいつも子供たちの幸せです。特に、私たち夫婦が亡くなった後、幸せに満ちた生活を送ってほしい、と、それだけを願わずにはいられません。