そして、それをオッケーした私。
小学校の勉強なんて、うちでもできるわ。と簡単に思ってたけど、いざ学校行かなくなって分かったことがいくつかあります。
① 勉強は、やらない。
強制力がない家では、全くやる気ありません。
(ま、そもそも、学校でも勉強してないんじゃない?っていう噂も。)
② 冷蔵庫とおやつの箱を一日中あさる。
退屈すぎて、食べることばかり考えてしまう様子。
③ 給食がないとキツイ。
昼食くらいは、自分一人で納豆とかで済ませたい…(主婦の意見)。
そして、給食では野菜を無理にでも食べる息子が、家では絶対食べようとしないから栄養が偏る。
④ 自由に行動できない。
私が買い物とかに行こうとすると、「何時に帰ってくる?」と聞かれ、少しでも買い物が長引くと、「ねー、何やってんの?」とケータイに電話がかかってくる。
ま、ざっとこんな感じです。
思ったより大変だった…。
という事で、少しは家族に貢献していただこうと、夕飯の一品を作ってもらいました。
今回学んだこと。
学校ってほんと普通に楽しく通えるなら、すごく有難い場所です…ハイ。
でも、こうして息子と2人っきりで過ごす平日の昼間は、神様が与えて下さった特別な時間なのかもしれません。