不登校な息子 | 我が家は天才を飼っている

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我が家のぶっ飛び息子の記録。
育てにくい子供を育てながら、日々悩み、落ち込み、気付き、観念を手放し、成長させてもらってます。同じ様な子育てに苦労しているお母さん達の少しでも慰めになってくれれば嬉しいです。

息子の学校行かない宣言。



そして、それをオッケーした私。



小学校の勉強なんて、うちでもできるわ。と簡単に思ってたけど、いざ学校行かなくなって分かったことがいくつかあります。




① 勉強は、やらない。



強制力がない家では、全くやる気ありません。
(ま、そもそも、学校でも勉強してないんじゃない?っていう噂も。)





② 冷蔵庫とおやつの箱を一日中あさる。




退屈すぎて、食べることばかり考えてしまう様子。




③ 給食がないとキツイ。



昼食くらいは、自分一人で納豆とかで済ませたい…(主婦の意見)。

そして、給食では野菜を無理にでも食べる息子が、家では絶対食べようとしないから栄養が偏る。




④ 自由に行動できない。




私が買い物とかに行こうとすると、「何時に帰ってくる?」と聞かれ、少しでも買い物が長引くと、「ねー、何やってんの?」とケータイに電話がかかってくる。




ま、ざっとこんな感じです。




思ったより大変だった…。




という事で、少しは家族に貢献していただこうと、夕飯の一品を作ってもらいました。



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ま、これも生きていくための勉強ということで。




今回学んだこと。
学校ってほんと普通に楽しく通えるなら、すごく有難い場所です…ハイ。




でも、こうして息子と2人っきりで過ごす平日の昼間は、神様が与えて下さった特別な時間なのかもしれません。