今日のスイッチ!

今日のスイッチ!

若年性パーキンソン病を発症して6年目。おしゃまなお姉ちゃん(三年生)と元気すぎる妹(5歳保育園児)に振り回される二児の母です。オンとオフの間で見つけた日々のスイッチ、元気のもとを記録していきます。

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久しぶりの更新です。

なつかしい友達が訪ねてくれました。

互いに気にかけていながら、タイミングを

逃し続けて、気がつけば一年以上。

時間の経つのはあっという間にです。


会えない間にいろんなことがありました。

私は車の運転をしなくなり、出かける機会が減りました。

彼女は介護の仕事が忙しくなる日々の中で

納得の行くケアと、規則だらけの職場の矛盾に

ジレンマを感じていました。


私はそれから介護認定を申請し、

家にヘルパーさんが来るようになりました。

彼女は、施設で重度の介護を必要とするご利用者の

お世話をするうち、私の状態を現状以上に心配し、

「逢うのが怖い」、という気持ちを抱いたようです。


それに気づいたのは彼女のダーリン。

さりげなく、昨年のクリスマスに、一人で我が家を訪ね

子どもたちにケーキを届けてくれました。その時初めて、

私は彼女の心の痛みを知りました。


今日、逢えたことでそんな心の距離がぐんと縮まり

「できること」はできる、「できないこと」はできない

自分の現状を伝えることができて、互いに安心したところです。

見えないものは不安が増幅するもの。

顔を見て、会うことの意味はそこにあります。


手紙でもなく、電話でもなく、ましてメールなどではなく

逢いたい気持ちだいじにします。

妹は見かけによらず虫がニガテ。

お転婆でお調子者の日頃の様子からは想像できないけれど、

バッタでもクモでも「ぎゃ~~~~!!!」といって逃げてゆく。

反対に、おねえちゃんは顔色ひとつ変えず、静かに対処。

蜂やムカデのように明らかに危険なものは別として、

カメムシやコオロギなど実害のないものは、

さっとおもてに逃がしてやる。

今年の夏はさらにツワモノがあらわれた。

トカゲだいすき(*´ω`*)やもりloveの彼女は小学二年生。

夏休みに我が家に泊まって

窓辺に集まる虫を食べに来るヤモリくんをGET!

「可愛いカワイイ」と大ヨロコビで、手乗りヤモリにして楽しんだ。

さすが、!と思うのは彼女のお母さん。

その反応は「きゃあ~~~~ヽ( ̄▽ ̄)ノ」でもなく

「やめて~~~!()」でもなく、

そのとき、ちょうどおつまみに食べていた

「じゃこてん、あげてみる?」!!!…

そして、親子二人で「やもり、じゃこ天たべたね!」

とよろこぶ姿に、「おやこってすごい(O)と思った瞬間でした。

勘ちがい劇場

この話を上の娘にしたところ、

「えっ!?そんなもんあげたの?」

「それ、たべたの?マジ??」

と怪訝な顔。よく聞いてみると、

(やもりの)「じゃこ天、揚げてみる?」( ̄▽ ̄)

「ヤモリじゃこ天、たべたね!」ヾ(@⌒―⌒@)

という会話だと思ったようでした。ハハ…



オーガニックマーケット

「まなべ市」に行ってきました^^


地元の有機農家さんたちのお野菜や、
素材や調理法にこだわった、

手づくりの、パンやお菓子、


お惣菜などのお店が大集合!

暑い夏の一日を楽しんできました♪


まずは、12時を少しすぎて現地到着。

あまりの暑さに、頭クラクラ、

まずはセルフかき氷に

子どもたち直行!


そして、

いつもお世話になっている、

なのはなさんのベジバーガーや、

珈琲音さんの、美味しいコーヒーをいただきました。

思いやり生乳のアイスカフェオレ!おいしかったです(#^.^#)

それから、
お米ぱん 八 さん  のベーグル
ここな さん の焼き菓子 でちょっとしあわせになり(^-^)


関塚農場 さん
ともくさ農園 さん  の新鮮な野菜をえらんでお願いすると
まるねこ農園


Semple さんが、その場ででお料理してくれます♪

しかも、好みの調理法で。


冷房のほどよく利いたお座敷でゆったりとお昼ご飯。

なんと幸せなひとときだったこと!



丁寧につくられたものを、

丁寧にいただくって、しあわせなことだなあ。


出展者のみなさん、

暑い中、心地よいおもてなしをありがとう。

よい時間をいただきました!(^^)!