Under the Rose。絵師さんが好きで読んでたら、イギリス好きの母が反応し、読みたいと言うので密林でまとめ買いしました。
ものすごい暗いです。ドロドロに泥沼で昼ドラな内容で(イギリスのお屋敷が舞台なんですが)何というかもう救いが全然ない（笑）とにかく破滅にしか向かってないんじゃないかっていうくらい。でもそれがまた面白いし、止まらないんですよ
1の冬の物語がお屋敷側の視点から読めて、2の春の賛歌は使用人側の様子が見れ、19世紀のイギリスの文化を忠実に描いてるのでそれもまた面白い…
私は庶子でツンデレな5男ライナスと、やっぱりガチガチなツンデレ3男グレゴリー推しです。
兄弟も庶子も含め8人いるんですが、全員性格とかいろいろ違ったり、それぞれ抱えてる事情
が違ったりしてるのに、父アーサーのことはみんな好きなの可愛い←長子のアルバートまで
掲載誌が廃刊して電子版の配信になったけど、最後まで追いかけていきたいなぁ…
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今日で4勤終わる…しかし、まだ終わりじゃないのだ…ここからまた始まる…