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キャニオンビューホテルのオーナーさんです。とても親切な方でした。ありがとうチューリップ紫


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この日はツアーに参加してみました。お迎えにきたドライバーはジョージクルーニーに似てハンサムラブラブ

私たちの他には、ドバイから来た家族連れが2組、オーストラリアからの老夫婦、朝カイセリ空港からかけつけた日本人の女の子2人組。国際色豊かなご一行。



最初のローズバレーハイキングは、みんなでおしゃべりしながらテクテク歩く。
コースはそんなにキツくはないけれど、まあ1時間半くらいは歩いたかな。


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ガイドさん「朝ごはん食べた?ブドウ食べなよ」
・・・野生(?)のブドウを木から採ってくれました。ガーン


オーストラリア人の老夫婦は、おばーさん70歳くらいかしら。とても元気。けっこう急な斜面もあったのに、めげずにマイペースに進みます。すごい!

旦那さんはイングランド出身で、カッパドキアのあとは、イングランドに住んでいるお子さんのところに行くそう。若者並みのハードスケジュールですね。
日本にも行った事があるそうで、姫路城がキレイだったと言ってました。


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コース途中のカフェ、その名も「ナチュラル」
うん、たしかになちゅらるだわ。


この岩たちは、自然にこんな風景になったんです。
こーんなおもしろい地形だと、ついつい、パフォーマー精神発揮しちゃいます。
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景色、ほんといいです。わたしこの白い岩たちが好きだわ。
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ドバイファミリーのお父さんたちは、とても陽気!(ゲイ並に陽気!)出身はエジプト、今はドバイ銀行に勤めてるそうです。
「日本語でI'm tiredはなんて言うのー??」
「つかれたー、だよ」
「ちかれたー。てゅかれたー。わはは」
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こーんな良い景色だとついつい・・・



ポーズも大きくなります。
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カイマクル地下都市にも行きました。
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ウチヒサール。と、ピジョンバレー。(だったかな?)絶景ポイント!
ミステリーハンターの気分。。。
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ちょっとマチュピチュみたいかな。


ツアー後、夕方、ユルギュップの街にある、めっちゃでかい岩山みたいなとこでボーーーーっとしてたら、観光客?のカップルに、写真いっしょに撮ってくれと言われました。
(えーーと、なぜだろう・・・岩で昼寝してたから、岩に住んでるとおもわれたのかな。格好がアジアっぽかったから、珍しかったのかな。)
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気球がおわって、ホテルに戻り、朝ごはんです。

ホテルからの眺め・・・
ギョレメの街です。朽ちた岩石がたくさんあって、洞窟ホテルとかたくさんあります。
私たちが泊まったのも、豪華ではないけれどこじんまりとした、かわいいホテル、「キャニオンビュー」です。

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テラスで食べれます。景色がよいんだー。寝不足も吹っ飛びます。


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ドライフルーツ、オリーブ、など。ヤギのヨーグルトらしきものも。


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このコはこの旅で出会った一番かわいいコ!!!
名前は「ハザー」ドキドキホテルのオーナーさんの子ども。

キティーちゃんの服着てました。ぼうしもキティーちゃん!

ほんとかわいいの!!!!!


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マニュキア持ってきて、「塗ってー」って言われたから塗ってあげたり


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今度はじぶんでチャレンジ。でも、はみ出しまくって、ハザーの足はマニュキアだらけに(笑)


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「塗ってあげる!」って言われたので、わたしの爪も塗ってもらったら・・・
はみ出しまくって、流血?!さながらの仕上がりになっちゃいました(笑)



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靴を交換して踊ってみたり。ハザーの靴は、すごくちっちゃいけどね。

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外国のコは、みんなかわいーよなーって思ってたけど、このハザーは、格別です。
だって、これ以降もかわいー子どもに出会うかなあなんて思って過ごしてたけど、やっぱり外人の子どもだから誰でもかわいいというわけではなく、やっぱりハザーがダントツで、かわいかったんです!


ほんと、楽しかったー。ハザーと遊んだ数時間・・・
クマのお人形をお膝にのせてます。
どうやら、むこうの言葉でクマは「ベベン」と言うらしい??それとも、赤ちゃん用語でベベン、って言ってたのかな。

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さあ、せっかくカッパドキアに来たのだから、遺跡見学に出かけます。
とりあえず有名な、ギョレメ野外博物館です。

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実際に、こんな岩の家に暮らしていたんですって。


なので、「暮らしてみた」をやってみました。

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んー今日もいい天気
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就寝
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壁画です。
href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121014/20/nanaehara/72/b9/j/o0800060012237049286.jpg">.


いやー、欧米人(観光客)は暑がりだね。遺跡でも半裸になっちゃってるよ。
(得意の盗撮)
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さ、博物館から、北上してアヴァノスというところを目指します。

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今日はツアーではなく自分たちで行動します。ホテルのおじさんのおすすめで、バイクを借りてまわります。
これ、大正解!バイクで駆け抜ける大地は、さいこーでした・・・
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よい天気に恵まれて・・・。
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アヴァノスに向かう途中の、チャヴシンという廃墟の村の手前にあるカフェで昼ご飯。
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めっちゃ雰囲気あるーって記念撮影したんだけど、野外だからハエがすごくて、実はここには座っていられませんでした。
↓食べたのは、「サクタバ」この写真おいしそうだけど・・・そーーーでもなかった(笑)

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有名な、らくだ岩でラクダをやってみました。ポーズをほめられました。(通りすがりの観光客に)
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ローズバレーの夕日・・・
(実は絶景スポットを間違えた・・ことに次の日気づくんだけど、ここからもけっこうキレイだよね!!)
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はー。長い一日が終わります。
自分たちの足で、どこへでも行きたいところに行ける。これって、ほんと、旅の醍醐味です。
自然を探検した、一日でした。

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ホコリまみれ、砂まみれ、たくさん歩いて足もつっかれたーー!
けど、東京では味わえない、ひろーい大地を駆け抜ける感覚・・・。やっぱり、自然が好きだー!


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レストラン「オリエント」にて。トルコの伝統料理を食べました。
この店も、ホテルのおじさんにおすすめしてもらったお店。

よく観光の本に載っている、壷を割るとその中に肉が入ってるやつも!
ちなみに、その名前も「サクタバ」・・・。
肉の細かく切ったやつを、サクタバって言うのかな。

$.

前菜の、トマトのオリーブオイルにつけたやつが、すっごく私好みだった。


フルーツがデザートに出てきたんだけど(別に頼んでないんだけど、’あがり’的な感じで出てきたの)お腹いっぱいだったので、持ち帰りにして
バイクを返しに行った時にバイク屋さんのおにーさん達に上げました。


異国で過ごしていると、つい5日前まで仕事でヒーコラしてた自分が嘘のようです。
体は疲れているけど、心はあったかくて、満たされています。


次回は、ローズバレーのハイキング!かっこいいツアーガイドのナントカさんにあった話です。
(名前忘れた)


ふらふらとフランスとトルコに行ってきました。(1ヶ月前に・・・)

帰国してからバタバタどたばたしていたので、一ヶ月たっちゃいましたが旅行記書きまーす。ひまだったら読んで下さい!おもしろく書くので!

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まずは乗り継ぎの上海浦東で・・・チンタオビールとハーゲンダッツで乾杯☆(女一人、28歳)の図。
乗り継ぎって暇~~~(4時間くらい)

この中国東方航空ですが、ネットでの口コミが最強に悪くて、飛行機のチケットとるのもかなーり、カクゴいりました。(パソコンの前で何時間かうなったあの夏の日・・・)

けど、タイ航空やベトナム航空は乗り継ぎ時間がハンパなく長くて、やっぱりチャレンジしてみよう!その最悪と噂のヒコーキ、体験してみよう!ということで、この航空会社にしました。




けど、その懸念はどこへやら。。。ぜんぜん大丈夫でしたよー。普通に過ごせましたよ。
日本が全体的にホスピタリティーがよいから、それに慣れてると、無愛想!って思うかもしれないけど。。。
$.

大きな遅延もなかったし!むしろ最終目的地には、早くついちゃったし!


さて、シャルルドゴール空港についたのは早朝6:00くらい。
友だちと待ち合わせ→エアーフランスバスで、空港を移動します。
シャルルドゴールというでっかい空港から、オルリー空港へ。



そして朝マック。待ち時間にパリにちょっと行っちゃおうか、なんて話してみたけど、体力を懸念してやめときました。なので、マックにかなり長居しています。昼マックです。
$.

フランスのマック、メニューが日本のとちがって、なんかおもしろかった。タッチパネルで注文とかもできます。


ここから、イスタンブールに飛びます。
ペガサスエアラインです。LCCです。


なんと!この日はわたし移動距離すごいです。

日本→上海→フランス(CDG)→イスタンブール(SAW)→カッパドキア(ASR)

計4回も、飛行機に乗りました。一日といっても、時差があるから、時間はごちゃごちゃなんですけどね。
いくら飛行機だいすきなワタシでも、疲れました。。。

(しかも、日本を発つ前日は静岡→東京へ移動、その前の日は本番、その前の日も別の場所で本番、、、)

なんだかぼーっとしちゃいますね。はい。強行スケジュールです。



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というわけで、最後の飛行機乗る頃は、あたりは真っ暗です。

こーゆーローカルなヒコーキって好き。(こんだけ乗ってもまだヒコーキが好き・・)
あの付け外しする廊下みたいなやつじゃなくて、地面を歩いて飛行機に乗るとか、ワクワクしちゃう。

そしてペガサス航空は、日本人ぜんぜんいませんでした。
この、現地の人だけ乗ってる+たまにイミのわからない言い合いとかしている感じとか、ぐっと来る!


カッパドキアの宿についたのは深夜です。
さあ!!!
次の日は5じ起きだぜ!叫びドクロ目





ききゅー
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そう、気球に乗ることが、この旅の目的とも言えるのです・・・ラブラブ
ということは、もう既に、旅のクライマックスなのです・・・

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どんだけ空中が好きなんだ、わたしら。飛行機4回、やっと地面に降りたと思ったら、数時間の睡眠(仮眠?)を経て、自ら気球でまた空中に・・・
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いやー、でもこの気球は、よかったですよ。

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気球めっちゃ飛んでた。
日の出が近づくと、あちこちでブクブクと気球を膨らませてます。
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気球をふくらます、ぼぼおーという音も、朝の澄んだ空気に響いて・・・。
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げんき!

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あ、一人じゃありません。
(気球に一人って・・・そこまで孤独を愛してません。もしくは詩人)



長いので、わけて書きます。
次回は、この旅で出会った一番かわいいコの写真のせますのでお見逃しなく!