それから少し経ったある日の事、学校から帰ってきた息子が、Y君に股間を蹴られていたいと言ってきました。
蹴られたのは朝。先生のいないところを選んでいるようでした。
念のため病院に行って以上は無しでした。が、病院の先生には、デリケートな場所なので今後こういうことはないほうがいいと言われました。
それから、毎日のようにYが股間を狙ってくると、息子はいいました。
やられたときの対処法について何度も家族で話し合いました。
でも常に、股間を蹴られて、精巣に何かあったら・・と心配していました。
中にはこの記事を読まれて、心配し過ぎでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、何かあってからでは遅いことを私はよくわかっていました。
友人に、小学生のお子さんの精巣が腫れて、片方機能しなくなったことを知っていたからです。
夫と話し合い、先生に手紙を書くことにしました。
・・・続きます