お便りはrbdnc861@yahoo.co.jpまで、誹謗中傷から愛の告白まで何でもござれ
超能力って素敵。
何が素敵ってまず響きが素敵、それだけで心踊り胸が弾む、それくらい素敵なワードだと思います。
一口に超能力と言っても、その能力足るや透明人間になれるだの、空が飛べるだの、男心を鷲掴みにして離さないといったそうそうのラインナップ、男子たるもの誰しもが一度はドドメ色をした想像に思いを馳せた事と思います。
だからまぁ30前のおっさんになってもですね、僕は超能力に強烈に憧れるわけですよ、遅刻してる車内なんて特にそう。
今すぐ空を飛べたら…!自由自在に空を駆け回る事が出来たら…!悔しい…ッ!
そう思いをしながらコンビニにハンドルを切るわけです、不思議!
まぁそれでですね、その中でも特に憧れるのが時間操作ですよね。
未来を見通せたらどれだけの不幸がこの世から無くなるでしょう、ざっと考えてるだけでも枚挙にいとまがありません。
そんなわけでこないだTSUTAYAをブラブラ散策しておったら、まるで導き出されるようにとある作品に辿り着いたわけです。
それがこれ。
『NEXT -ネクスト-』(Next)
2007年公開。
主演が今を輝くニコラス・ケイジ、恥ずかしげもなく頭頂まで煌々と光を放つニコラス・ケイジですよ、期待のボルテージは留まる事をしりません。
それでまぁざっとあらましを説明するとカジノのディーラーとして働くニコラスは生まれつき2分先の未来が予知出来る超能力の持ち主。
もうちょっと頑張れなかったかなー超能力、そもそも生まれつきの能力なのにハゲてるってそれホントに未来見渡せてる?そこ大丈夫?お洒落?お洒落でハゲちらかしてるの?
そんな一抹の不安を残しながら物語はスタートするんですけど、もうね、超能力やっぱナメてました。
わずか2分先と言えどニコラスの活躍ったらもう、常に先手先手を回るんですね、SoftBankの孫正義も髪の毛が後退しているのではない、私が前進しているのだ。という名言を残すように、そのお茶の濁し方といったらもう聞いてるこっちが、あ、あぁ…うん…そうなのかな…?(困惑)とならざるを得ない濁しっぷり、気ぃ遣うから気ぃ遣うからやめてー、と。
まぁそんでもってニコラスもストーリーが進むにつれて何か運命の女性を見つけたーとか中学生に毛が生えたような事言い出しまして、それ誰にでも言ってるだろ、安い口説き文句だぜと思う事山の如しなんですけど、そうこうしてる内にニコラスの存在が遂にFBIに発覚してしまうんですね。
そしたらどうなるか、はい出ましたテロリスト。
そのテロリストも杓子定規のように、予定調和のように核を撃つぞ!と国家を脅かしてくるわけですが、その一報を国家のお偉いさんが受け取るや否や。
このままではアメリカが滅亡する
…!!(迫真)
はいこれ。
またしても出ました。
ここまでくると一種の様式美すら感じます、もうこのままでは…!の辺りで一緒に滅亡するー!とテレビのこっちと向こうで奇跡のコラボ。
そもそもお互いそのセリフ言いたくて今の地位にいるトコとかない?事前に電話で打ち合わせとかしてなかった?と、じゃあ俺が先に核撃つって言うからー、そっち神妙な顔してよろしく、えーなんかドキドキしてきた。みたいな会話がなされててもおかしくない。
でもまぁこういう映画で核が活躍した事なんてないからなぁと思ってたら。
撃ちました。
ニコラスが核を止めに行ってて親玉が撃つ直前に繰り広げる長口上とか一切無く、これぞテロリストの見本と言わんばかりにズドンと。
なんてたってニコラスとか基地の途中でウロウロしてましたからね、てんで使えねぇ。
えっ?
ってなるじゃないですか、こっちは、これどうすんのと。
したらニコラスがハッ!と目を覚ますわけです、何だ…夢か…と。
えっ?
なると思います。
俺はずっと先の未来まで見通していたのか…、ならば俺が今度こそはテロリストを食い止めて見せる!(したり顔でフェードアウト)
fin...
いやいや。
そんな事言われても。
確かに運命の彼女との未来はどこまでも見渡せるとか安い口説き文句に混じってそんな事ちょろっと言ってましたけど。
いやいや、そもそもね、言いたい事は山ほどあれど、まず主演なのに寝過ぎじゃないかと。
最後に目を覚ますのは物語の割と序盤の方なんだけど、ざっ飛び2時間の映画で1時間半は寝てた事になりすからね。
もうこの映画を一言で言うなら、ほとんどハゲたおっさんの夢の話です、友達に話される昨日見た夢の話くらいどうでもいい。
まぁボロクソ言いましたけどストーリーとしてはアクション有りの緊迫感有りのでそこそこ面白かったですよ、やっぱ超能力って素敵だなーって。
もし僕がニコラスと同じ超能力を授かったら間違い無くこの映画は借りないと思いますけど。
超能力って素敵。
そんな感じで。
2/100点
iPhoneからの投稿
何が素敵ってまず響きが素敵、それだけで心踊り胸が弾む、それくらい素敵なワードだと思います。
一口に超能力と言っても、その能力足るや透明人間になれるだの、空が飛べるだの、男心を鷲掴みにして離さないといったそうそうのラインナップ、男子たるもの誰しもが一度はドドメ色をした想像に思いを馳せた事と思います。
だからまぁ30前のおっさんになってもですね、僕は超能力に強烈に憧れるわけですよ、遅刻してる車内なんて特にそう。
今すぐ空を飛べたら…!自由自在に空を駆け回る事が出来たら…!悔しい…ッ!
そう思いをしながらコンビニにハンドルを切るわけです、不思議!
まぁそれでですね、その中でも特に憧れるのが時間操作ですよね。
未来を見通せたらどれだけの不幸がこの世から無くなるでしょう、ざっと考えてるだけでも枚挙にいとまがありません。
そんなわけでこないだTSUTAYAをブラブラ散策しておったら、まるで導き出されるようにとある作品に辿り着いたわけです。
それがこれ。
『NEXT -ネクスト-』(Next)
2007年公開。
主演が今を輝くニコラス・ケイジ、恥ずかしげもなく頭頂まで煌々と光を放つニコラス・ケイジですよ、期待のボルテージは留まる事をしりません。
それでまぁざっとあらましを説明するとカジノのディーラーとして働くニコラスは生まれつき2分先の未来が予知出来る超能力の持ち主。
もうちょっと頑張れなかったかなー超能力、そもそも生まれつきの能力なのにハゲてるってそれホントに未来見渡せてる?そこ大丈夫?お洒落?お洒落でハゲちらかしてるの?
そんな一抹の不安を残しながら物語はスタートするんですけど、もうね、超能力やっぱナメてました。
わずか2分先と言えどニコラスの活躍ったらもう、常に先手先手を回るんですね、SoftBankの孫正義も髪の毛が後退しているのではない、私が前進しているのだ。という名言を残すように、そのお茶の濁し方といったらもう聞いてるこっちが、あ、あぁ…うん…そうなのかな…?(困惑)とならざるを得ない濁しっぷり、気ぃ遣うから気ぃ遣うからやめてー、と。
まぁそんでもってニコラスもストーリーが進むにつれて何か運命の女性を見つけたーとか中学生に毛が生えたような事言い出しまして、それ誰にでも言ってるだろ、安い口説き文句だぜと思う事山の如しなんですけど、そうこうしてる内にニコラスの存在が遂にFBIに発覚してしまうんですね。
そしたらどうなるか、はい出ましたテロリスト。
そのテロリストも杓子定規のように、予定調和のように核を撃つぞ!と国家を脅かしてくるわけですが、その一報を国家のお偉いさんが受け取るや否や。
このままではアメリカが滅亡する
…!!(迫真)
はいこれ。
またしても出ました。
ここまでくると一種の様式美すら感じます、もうこのままでは…!の辺りで一緒に滅亡するー!とテレビのこっちと向こうで奇跡のコラボ。
そもそもお互いそのセリフ言いたくて今の地位にいるトコとかない?事前に電話で打ち合わせとかしてなかった?と、じゃあ俺が先に核撃つって言うからー、そっち神妙な顔してよろしく、えーなんかドキドキしてきた。みたいな会話がなされててもおかしくない。
でもまぁこういう映画で核が活躍した事なんてないからなぁと思ってたら。
撃ちました。
ニコラスが核を止めに行ってて親玉が撃つ直前に繰り広げる長口上とか一切無く、これぞテロリストの見本と言わんばかりにズドンと。
なんてたってニコラスとか基地の途中でウロウロしてましたからね、てんで使えねぇ。
えっ?
ってなるじゃないですか、こっちは、これどうすんのと。
したらニコラスがハッ!と目を覚ますわけです、何だ…夢か…と。
えっ?
なると思います。
俺はずっと先の未来まで見通していたのか…、ならば俺が今度こそはテロリストを食い止めて見せる!(したり顔でフェードアウト)
fin...
いやいや。
そんな事言われても。
確かに運命の彼女との未来はどこまでも見渡せるとか安い口説き文句に混じってそんな事ちょろっと言ってましたけど。
いやいや、そもそもね、言いたい事は山ほどあれど、まず主演なのに寝過ぎじゃないかと。
最後に目を覚ますのは物語の割と序盤の方なんだけど、ざっ飛び2時間の映画で1時間半は寝てた事になりすからね。
もうこの映画を一言で言うなら、ほとんどハゲたおっさんの夢の話です、友達に話される昨日見た夢の話くらいどうでもいい。
まぁボロクソ言いましたけどストーリーとしてはアクション有りの緊迫感有りのでそこそこ面白かったですよ、やっぱ超能力って素敵だなーって。
もし僕がニコラスと同じ超能力を授かったら間違い無くこの映画は借りないと思いますけど。
超能力って素敵。
そんな感じで。
2/100点
iPhoneからの投稿
いやー
僕もブログ初めてそれなりになります。
まぁ大体3年くらい?
基本的に僕のブログに訪問して下さる人っていうのが一日大体100人くらいでして、
最近じゃ訪問する度に僕の半裸見なくちゃならないとかすげぇ嫌がらせだなとひしひしと感じるわけです。
というか毎日100人に半裸を見られる僕の身にもなってほしい。
和風人形宜しくそろそろパンツだってずり落ちるかもしれないし、シンゴーシンゴーと夜な夜な叫ぶかもしれない。
なんてたって3日くらい前なんてアクセスが1万超えしてましたからね。
ランキングも普段は8000位くらいなんですけど190位くらいになってました、正直足が震えた。
まぁそういうわけで僕もそろそろ中級者とか名乗ってもいいんじゃないの?とか思いまして
普段は人様のブログとかにはあまり足を運ばない方なんですけど、ホント凄い軽い気持ちでネットの海へとダイブしてみたんですよね。
そしたらまぁ、
すげぇ死にたくなった。
僕が覗いたページってのが比較的若い子のブログでして、その子のリンク先からこうテンポよく飛んでいったんですけど、進めば進むほどマウスのクリックが重いのなんのって。
「今日は○○と部屋でずっとイチャイチャしてたぁ」
「○○、乳首触りすぎぃ」
etc...
…俺、山の上で何やってんだろ。
振り返る事なかれという言葉がありますが、僕の人生振り向いてばかりです。
僕が山を登りながらゼィゼィ言ってる間にアベックは彼のチョモランマでハァハァ、貴之の山脈が波打ってる…!みたいなやり取りをしていると。
なるほど。
(そのサイトを見て以来軽いEDをお知らせ致します。)
あとホ㍗アルバムの㍗さん彼女出来たみたいでおめでとうございます。