IgA腎症になりました。

IgA腎症になりました。

今日、IgA腎症の治療のいっかんで、扁桃腺の切除で入院します。
せっかくなので、入院中のことを書いたりしようと思います。

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昨日の夜中、
のどの痛みが増してきて、
坐薬を打ってもらいました。

子供の頃高熱を出した以来で
やや恥ずかしかったが
そんなことも言ってられない…

2時間くらいして効いてきたのか
痛みのことが気にならなくなってきた。

書き忘れましたが、
昨日の夜から
唾液は血が混じっている可能性があるから、
とにかく飲み込まずに吐くよう言われていたので
ボックスティッシュが一晩で1箱終了しました。

明け方だったか
トイレにたって、用を足して
トイレから出ようとした時に
猛烈に吐き気に襲われ
トイレで吐きました。

まあ、何も食べていないので
出るものは胃液なのか唾液なのか、

少し血が少し(2センチくらいの線)が混じっていた。

そこからが大変で、
朝から点滴がスタートし、
吐き気がマックス。

手術後、何となく気持ち悪くて
念のため吐き気止めを打って欲しいと
看護師さんに頼んだら
『本当に吐き気がひどくなると、
もっと辛いはずだから、
その時まで
吐き気止めの点滴は待った方がいいです』
と言われたことにやっと納得。

これかー
本当に辛い吐き気って!

今度こそ
ナースコールで看護師さんを呼んで
『気持ち悪いので、吐き気どめをお願いします…』
『吐いちゃいました?』
『いえ、まだ吐いてませんが
(トイレでは吐いたけど)
出そうです』
『用意しますね』

看護師さんが
まず吐くための桶と水差し?をセット。
他の点滴を2種類していたけど、
一つ(たぶん抗生剤)を外して
吐き気止めをセット。

点滴は30分くらいで終わったのですが
効いてくるまで時間がかかって
3時間くらいは
気持ち悪いままで、
その間
必殺の横向きも
気持ち悪さが治らなくなってきて
もしや仰向けの方がいい?と
挑戦するも
あ、やっぱまだ横向きがいいや
ということで、
あとはじっと横向きのまま
吐き気との戦いでした。

吐き気に集中しすぎだから
辛いのかも?
全然関係ないことを考えたら
ちょっと楽になるかな?
と思ったけど
気持ち悪くて考えられなかったので、
もういいや
とにかく目をつむって
やり過ごそう…



その間、抗生剤とともに打っていた点滴(栄養なのか、黄色い色の点滴)が
昼くらいにやっと終了。
もしかしてだけど
この点滴で気持ち悪くなったのかも…

翌日にも打つから
確かめてみよう。
と心に決めました。

と、点滴が外されて、
吐き気止めも効いてきて
昼過ぎから
トイレに立ち上がる時も気持ち悪いのがなくなった!!

これはチャンス!
と思い、手術着のままだったので
パジャマに着替え
体を拭く蒸しタオルが用意されているので、
それを取りに行き
体が固いので稼働いきのみ拭き
さっぱり。

いっきに動きすぎて
またほんのり気持ち悪くなったので
また横になる。

でも吐き気止めがばっちり効いていたからか
ひどくはならず
トイレに1人で
フラフラしないで行けるって素晴らしい
と思いながら
ベッドでおとなしくしてました。





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