今回は昨年4月にお届けした記事のリバイバル。

なお、ご当地入場券の発売は昨年9月30日に終了しております。

 

夕張市のご当地入場券の発売駅が夕張駅から『新夕張駅』に変わった。
早速、新夕張駅へ買いに行った。
※引き続きマウントレースイフロントでも扱ってます
私が新夕張を訪れた日は厚別駅構内で旅客軌道内立ち入り事案が発生し、ダイヤが10分程度乱れていた。ややもすれば千歳10時38分発新夕張行普通列車に間に合わないかも、と一瞬焦った。早めに自宅を出ていたため新夕張行の普通列車には十分間に合ったが、旅にゆとりは必要だと改めて感じた。

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千歳駅までは快速エアポートで

新夕張駅の駅舎は1981年の石勝線開業時に竣工したもので、同時期に竣工した追分駅や占冠駅、トマム駅と類似しているが、茶色い外観が特徴的である。

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新夕張駅外観

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駅構内にはまだ夕張支線廃線時のポスターが残っていた。

駅構内はタイル張りの壁が目立ち、壁だけ見ると札幌市営地下鉄のものに近い印象を感じた。

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新夕張駅構内

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札幌市営地下鉄駅構内

夕張支線廃止により新夕張駅前を発着する夕鉄バスも増えた。これを見据えてか、昨年夏頃に夕鉄バスとしては珍しい自社発注の路線バス3台が導入されている。

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自車発注の夕鉄バス

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新夕張駅前には石勝線工事による殉職者の霊を慰める慰霊碑が

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この日石勝線区間内を利用した普通列車

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新夕張駅のご当地入場券

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わかりにくいかとは思うが、南千歳では政府専用機を見かけた。

 

次に新夕張行くときは道の駅メロード行くときかな?