新型コロナウィルスの余波で大半の小中高校が臨時休校措置を取ることになった。感染拡大抑制面から評価する一方で平日の日中時間帯、子供たちを在宅のままどう過ごさせるかなど課題は山積したままでの休校措置突入のような気がする。しかも3月は進級や卒業、入試など大切な月であり、これがまるまる潰れるのは痛手なのは言うまでもない。

私が学生の頃、平日日中時間帯をどう過ごしてたか振り返ってみた。まずは朝起きて宿題や自由研究に取り組んだのち百万円クイズハンターを観て、クイズハンターが終わったら遊びに行く…しかし感染拡大の観点に原点回帰すると遊びには行くのはあまり好ましくない。すなわち雨や強い雪の日の行動パターンを振り返りながらこの原稿をしたためなければならない。

クイズハンター終わったら昼飯の時間までテレビゲームやって午後からはおもいっきりテレビ→ちょっと和久井の2時ですよ→3時にあいましょう(スーパーワイド)→夕方の再放送ドラマ(さすらい刑事)やアニメ(主に藤子アニメ)、黎明期のどさんこワイド観たり。或いは3時に~の後は再びテレビゲームやったりして夕食の時間まで過ごして風呂入り、風呂上がったら再び勉強に取り組み、ニュースステーション始まったら寝る準備始める。こんな感じだったかな?昭和末期~平成初期に学生時代を過ごしているので本文中に今はやってない番組名が多数出てることはお許し頂きたい。家にいるのであれば、ゲームやテレビ観て過ごすのも良いかもしれない。